Mnetオフィシャルインタビュー「私のおじさん(原題)」

2018/07/04 10:00:00

ソ…イ・ソンギュン
ジ…IU(イ・ジウン)

■挨拶をお願いします。
ソ:「私のおじさん(原題)」」でパク・ドンフンを演じたイ・ソンギュンです、お会いできて嬉しいです。
ジ:イ・ジアンを演じたイ・ジウンです。よろしくお願いします。

■この作品に出演することになったきっかけを教えてください。
ソ:僕はもともとこの作品の演出をされたキム・ウォンソク監督のファンでした。その監督からオファーを受けたんです。とても嬉しかったですね。もちろん、その他にも理由は色々とありますが、監督の作品ならぜひ出てみたいと思いました。

ジ:キム・ウォンソク監督とパク・へヨン作家がタッグを組むという話を聞いて、「これは絶対にいい作品になるに違いない」と思いました。そして台本を受け取り読み始めましたが、とても面白くて一気に読んでしまいました。その後監督とミーティングをしたのですが、色々話す中で監督が「イ・ジアン役にぴったりだ」と言ってくれたんです。その言葉に自信を得て、挑戦してみようと思いました。

■では、キム・ウォンソク監督はどんな方でしたか?
ソ:キム・ウォンソク監督を一言で例えるなら“指揮者“です。今までたくさんの監督たちと仕事をしてきましたが、キム・ウォンソク監督は、現場の声を聞くこと、現場の雰囲気を見ること、全てに対してとても優れた能力を持っている方です。さらに演技がとてもうまい監督です(笑) セリフのタイミングなど本当に細かいところまで見て、俳優たちが演技しやすい環境を整え、現場がスムーズに行くように導いてくれる、まさに“指揮者“でした。

ジ:同感です。監督は演技がとてもうまい方です(笑)

■演技するにあたって、どんなところに重点をおきましたか?
ソ:僕は台本に忠実であろうとしました。なぜなら、監督は「台本に忠実であれ」という考えを持っていて、台本にある内容をどのように表現するか、そのことを考えながら撮影する方なので、僕も台本に書いてあるドンフンをどうやって表現しようかということを監督とたくさん相談しましたね。僕なりにもキャラクターを分析・解釈もしましたが、パク・ドンフンをどのように表現するかという点にもっとも重点を置いて演じました。

ジ:私も台本に忠実に演じるようにしました。台本を読んでいるだけで共感できる部分がとても多かったので、内容を素直に理解して、そのまま自然に演じるようと常に心がけていました。

■このドラマが伝えようとするメッセージは“幸せ”ですが、お二人が考える幸せとは?
ソ:本当にささいなことですが、日常で感じられる「やすらぎ」です。そしてこの仕事をする時に感じる「達成感」「満足感」ではないかと思います。

ジ:今までは友人たちとふざけあったり、刺激的ともいえる環境の中で感じられる楽しさや喜びなど、そういったことで笑っている時が幸せだと思っていました。でも最近は変わりました。私の役名が表すように(ジアン=安らぎに到達する)、自分が笑っていなくても気が楽で、安らかだと感じる時が幸せだと感じますね。

■イ・ソンギュンさんへ質問です。イ・ジアさんとの共演はいかがでしたか?
ジアさんはとてもハキハキしていて、性格もよくて本当に素敵な人です。ドラマの中では、ドンフンとジアさん演じるユンヒは毎日ケンカをして、仲の悪いシーンがほとんどなんですが、撮影中はお酒も一緒によく読みました。こうやって二人気楽に過ごしている仲のよいシーンもいつか撮れたらいいよね、なんていう話も飲みながらよくしていました(笑)

■作品中、胸にグッと来たシーンは?
ソ:本当にたくさんありましたね…、台本を読んだだけでもグッときていました。ジウンやジアと撮影したシーンは全てですし、三兄弟とのシーンも全てそうでした。また、母親とのシーンでは、うまく言えないのですが、台本にある以上のことを感じましたね。本当に全てのシーンがグッと来たと言えると思います。

■IUさんへ質問です。チャン・ギヨンさんとの共演はいかがでしたか?
ジ:ギヨンさんとは私の作品のMVで2回共演したことがあったのですが、その時はラブラブな恋人同士の役でした。なのに、今回はお互いを殺したいほど憎みあう役だったので、今回はこういう形で共演するんだなぁと思うと面白かったです(笑) 現場ではお互いジアンとクァンイルになり切っていたので、特に私語をかわさずに距離を置いていました。
私達のシーンでは、私が殴られたり、つかみ合いになるシーンが多かったんです。とにかく私がたくさん殴られるので、いつも私がケガをしないように、私が気楽に演技ができるようにうまくリードしてくれました(笑) ギヨンさんはアクション演技がうまいので、本当に助けられましたね。

■撮影現場での雰囲気はいかがでしたか?
ソ:皆それぞれが演じているキャラクターに集中していて、その環境自体がとても面白い雰囲気を作り出していましたね。現場では特に誰かが「面白くしよう」とか、「盛り上げよう」として特別な行動した人はいなかったです。皆でいい作品を作り上げようとする中で、自然とにじみ出る楽しさがありました。まさに共同作業といった感じでした(笑)

ジ:ドラマの舞台でもあるフゲ洞に集まるおじさんたちとの撮影シーンが記憶に残っています。そのシーンについては、ほぼ90パーセント以上はアドリブでした。会話のテンポもいいし本当のおじさんたちが集まっているように盛り上がっていて。しかもカメラが止まっている時もそのままのテンションと口調で皆が話すので、私は笑ってはいけないシーンなのに笑いそうになってしまって…。絶対に笑わないように頑張りました(笑)

■名セリフが多い作品です。ドラマの中で記憶に残っているセリフは?
ソ:僕は「なんてことない」が一番記憶に残っていますね。これは僕のひとつの考え方なのですが、どんなにつらいことも過ぎてしまえばなんてことないんです。そして今いいことがあったとしても浮かれたりせず、普段通りに行動すること、それが大事ではないかと思います。

ジ:私はドンフンとジョンヒのシーンに出てくるセリフが印象に残っています。ドンフンが「愛はなぜケチ臭くて恥知らずなんだろう」というと、ジョンヒが「本当に分からないの?愛していないからそう感じるのよ」と答えるシーンがあります。その時のBGMが「百万本のバラ」なんですが、その歌詞もそのシーンにぴったりで。私自身も愛について色々と考えさせられましたし、とても胸に響きました。

■この作品のOSTは粒ぞろいの名曲ばかりだと評判です。一番心に残っている曲は?
ソ:どの曲も心に残っていて甲乙つけがたいのですが、なんといってもドラマを一番盛り上げてくれた曲は「Adult」ですね。このOSTは名曲だらけなので、OSTのみで聴いてももちろん素晴らしいのですが、ドラマと一緒に見るとさらに効果があって最高だと思います。

ジ:私も同じで、「Adult」ですね。今でもイントロ部分を少し聞いただけで心にぐっと来て何とも言えない気持ちになります。ドラマの世界へぐっと引き戻してくれる、そんな曲です。ドラマに参加した一人として、このOSTは名作中の名作だと胸をはって言えます。

■このドラマの見どころ、ポイントを教えてください。
ソ:僕たちの演じるキャラクターは少し暗くて重い役なので、特にIUさんは殴られていた入り(笑)。なので最初は見るのが少しつらいと感じるかもしれません。でも見ていただければ作品の世界観に自然とハマっていくドラマです。…なので特にポイントはありません。最初から最後までぜひ気楽に見ていただきたいです。

ジ:難しいですね(笑) そうですね…、このドラマにはジアンのドンフンへの尊敬と愛、ジアンとお婆さんへとの間にある愛、家族間の愛、人間対人間の愛など、本当にたくさんの種類と形の愛の話が出てきます。でも、そのうちのどれが正解だと訴える話ではないんです。ドラマを見ていただいて、色々ある愛の種類、形の中から皆さんが自由に選んで、共感していただければ嬉しいです。

■最後にメッセージをお願いします。
ソ:「私のおじさん(原題)」が日本で放送されると聞き、とても嬉しく思います。共感していただき、ドラマを見た皆さんにとって癒しになる作品になって欲しいです。僕がジアンに言ったように、安らいでいただければと思います。ぜひご覧ください。

ジ:最初は暗くて重い話だと思うかもしれません。でも私の周りで「見て後悔した」ということを言った人に会ったことがありません。そうですよね?(イ・ソンギュンさんを見ながら) 日本の皆さんもご覧いただければ、きっと同じように感じていただけるのではないでしょうか。ぜひ最後までご覧いただいて、幸せになって欲しいです。

本放送:(金)19:00~20:30 / (土)22:00~23:30
再放送:(土)(日)6:00~7:30 / (月)(火)深1:15~2:45 ※#1、2のみ(月)深1:00~4:00(2話連続放送) / (金)15:30~18:30(2話連続放送)
出演者:イ・ソンギュン , IU , パク・ホサン , コ・ドゥシム , イ・ジア
2018年 tvN / 全16話 / 各90分 / 字幕放送 / HD
ⓒSTUDIO DRAGON CORPORATION

http://jp.mnet.com/program/2008

Copyright(C) CJ E&M Japan INC, All Rights Reserved

タグ
Mnet
Mnet Smart
私のおじさん(原題)
イ・ソンギュン
IU
すべて一覧
MONSTA X ミニョク、THE BOYZ ソヌ、MOMOLAND デイジーら出演!数学嫌いを克服する新概念数学バラエティ!「私の数学思春期」9月14日(金) 日本初放送決定!! 2018/07/11
女優 イ・ヨニ、タレント カン・ホドン&イ・スグン出演!「島銃士 2」9月23日(日) 日本初放送決定!! 2018/07/10
台湾・台北でのスペシャル公演をお届け!「M COUNTDOWN in TAIPEI」7月12日(木)日韓同時オンエア!! 2018/07/06
Mnetオフィシャルインタビュー「私のおじさん(原題)」 2018/07/04
【2018年6月28日放送 M COUNTDOWN 576回 ステージフォト】 2018/07/03
【2018年6月21日放送 M COUNTDOWN 575回 ステージフォト】 2018/06/25
6月23日、24日にニューヨークで開催 「KCON 2018 NY × M COUNTDOWN」7月5日(木)日韓同時オンエア!! 2018/06/22