[芸能] [インタビュー]女優シン・セギョン、「論議の彼女ソ・ミドを愛した」

2013/06/21 16:18:52

余計な心配だった。作品を終わらせて多少意気消沈してはいないだろうか心配したが、これは取り越し苦労だった。彼女の明るい表情に力をもらったほどだ。女優シン・セギョン、彼女はまた、ひと段階成長していた。

MBCドラマ『男が愛する時』の撮影を終えるまで迂余曲折も多かったし、その過程にはソ・ミドというキャラクターを囲んだ論議もあった。ハン・テサン(ソン・スンホン役)とイ・ジェヒ(ヨン・ウジン)、2人の男を秤にかけるソ・ミド(シン・セギョン役)の行動は、視聴者の共感を得られないまま二股論議で続いたりもした。

このような論議の中で最もくやしいのはその誰でもないシン・セギョンだ。しかし、シン・セギョンはソ・ミドを囲んだ論議に耳をふさいで口を閉じた。ドラマが無事に終わるまで、ひたすらキャラクターにだけ忠実だった。それが女優としてできる最善であったし、それで満足する。

シン・セギョンが眺めたソ・ミドは、ハリネズミのような子だ。抱きしめた時痛いのも事実だが、いつのまにか憎しみの情や優しい気持ちになったのも事実だ。

だからだろうか。まだ作品が終わったことが実感できない。絶対忘れられないキャラクターがソ・ミドという女性なのだ。それならシン・セギョンの視線で眺めた同ドラマ、そしてソ・ミドはどんな作品でどんな女性だったのだろうか。eNEWSで女優シン・セギョンと会って直接話を聞いてみた。

▲ドラマが終わって名残惜しそうだが。最近何をしているのか。
今のところインタビューの日程以外に、特別なことは思い出せない。日常的な事をして過ごしている。音楽を聴いたり本を読んだり映画を見たり、その間出来なかったことなどをしたい。料理をするのも好き。違う話だが私は体力的にも本当に回復がはやいようだ(笑)。

▲作品が終わったという実感はあるのか?
役者が作品を終えるというのは一瞬の間にくる感情ではないようだ。以前の作品でもそうだったが、今でもドラマが終わったという実感はしない。それでもここ数日インタビューをしながら、気持ち的には少し整理できたようだ。

▲ 「色情メロ」というジャンルが、色々な面で簡単ではなかったと思うけど?
色情メロ、私としては興味深かった。それでソ・ミドというキャラクターに愛着も大きい。

▲ソ・ミドというキャラクターに対して意見が入り乱れていた。二股論議に対してどう思うのか?
もちろん同じ女性として見た時、理解できない部分もあった。しかし、私がソ・ミドを抱いて表現しなければならない立場で「これ何」と言うことはできないではないか。私はソ・ミドを最大限理解しようとした。単に劇の流れで「有り得ない」とならないように努力した。

▲ソ・ミドをハリネズミのようなキャラクターだと話したそうだが?
そうだ。ソ・ミドはハリネズミのようなキャラクターだ。抱きしめた時、何か手厳しいのが感じられる子だ。今回の作品をしながらソ・ミドに憎しみの情、優しい気持ち全てなった。それで余計に強い愛情が感じられる。

▲キャラクター論議のために精神的な苦労も相当したそうだが?
正直、途中少しの間は不安だった。しかし、回復したら何ともなかった。かえってさらに強くなった。不思議にも周囲がさらに心配をした。正直、私はポータルサイトを見ていなかった。それで私は大丈夫だったが、特に監督がとても心配してくれた。私はあくまでも役者で、演技という考えで臨んだので、そのような批判には揺れない。

▲結末には満足しているか?
よく分からない。ひとまずソ・ミドに主観的な感情を入れてみた時、テサンとジェヒ、2人の男との関係的な部分で完ぺきな正解はないようだ。視聴者の立場で眺めても、全ての人が満足する結末はないと思う。

▲視聴率に対しては物足りなさが残るのでは?1位を守ったが後半は勢いが落ちた。
視聴率は私が戦々恐々とするといって解決される部分ではないようだ。私が後悔なく最善を尽くしたらそれでよい。

▲シン・セギョンが見るドラマ『男が愛する時』とは?
ドラマが持つ魅力は見る観点により様々な視線で眺められることだ。既存の単純なキャラクターとは次元が違ったストーリーを解きほぐす。キャラクターを十分に掴んでみてこそ理解できる。それで考えと価値観により評価も変わる。もっとしっかりと見てみたいと願う方々は、もう一度分析してみて理解する傾向があるが、それがこのドラマの魅力ではないかと思う。

▲今回の作品を通じて失ったものと得たものがあるならば?
ひとまず失ったことはない。得たことはとても多い。何より演技で疑問に思っていた点に対する答えを少しでも見つられたことに満足する。それがたとえ3,000個中の2~3個程度のとても小さな答えでも、役者としては内的的な成長を経験した感じだ。

▲今度どんな役を演じたいか?次の作品ではどんな姿を期待できるだろうか。
笑いを与えられるキャラクター、ファンがもう少し気楽に楽しめられる作品で会いたい。

写真=キム・ビョングァン記者


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