[映画] チェ・ガンヒ「結婚ですか? 正直今が気楽です・・」 [インタビュー]

2013/05/22 15:26:45

「正直怖いです。ちゃんとできるか・・・」

これまで結婚に対する質問をのらりくらりと避けてきた彼女だった。しかしこの日だけは違った。意を決したように自身の人生とこれまで残念だったことを虚心坦懐に打ち明けた。

映画『ミナ文房具(原題)』を通じてスクリーンに現れた俳優チェ・ガンヒの話だ。今回の作品は彼女にとって特に格別のものになったという。生前あれほど憎かった父親との和解も、暗かった自分の学生時代とも遭遇出来たと話した。

一体何がチェ・ガンヒという俳優に意味を持って近づいてきたのだろうか?そして彼女の生活と人生はどんな屈折と試練を味わったのだろうか?気になることが実に多かった。eNEWSはチェ・ガンヒに出会い、これまで気になっていたことを解き明かした。

▶実際に会ったチェ・ガンヒは・・・

チェ・ガンヒは疲れていた。それもそのはず、ひっきりなしに続いたインタビューと舞台挨拶まで・・。彼女は本当に忙しかった。「大変じゃないか?」と尋ねると、「大変ですよ。だけどあと半月我慢すればオフです」と笑った。

独特ないたずらっぽい笑顔。チェ・ガンヒは天真爛漫だった。「『1泊2日』のような野生バラエティーが合っているようだ。レギュラーメンバーとして投入してもよさそうだ」と尋ねると「ドラマは3ヶ月、映画は4ヶ月だけどバラエティーはいつ終わるか分からないから負担になる」と手を振った。

続く恋愛、結婚、出産まで敏感にならざるを得ない質問にも彼女の正直さはそのままだった。広報担当者たちの青ざめた表情が先に目に入ってきた。無邪気と言うか、溌剌とした発想が素晴らしいとでも言うか。どちらにしてもチェ・ガンヒは他の女優達とは確実に違った。

▶以下、一問一答

-疲れて見える。スケジュールがきついのか?

「インタビューに舞台挨拶に正直すごく大変です(笑)だけど大丈夫。あと2、3週間我慢したら米国に居る姉に会いに行きます。それを思えば頑張れます」

-映画をどう見るか?純粋だと言う評価もあるがストーリーがありふれているとの声もある。個人的にはジーンとしたが

「ありふれたストーリーでもジーンとできるのは純粋だということ(笑)。幼い頃との出会い。実際これまで何度もあった題材じゃないか。しかしそれにも関わらずそういう題材が繰り返される理由は、少し違うアプローチをしてもっと面白い映画を作れるからじゃないかと思う」

「その点が共感できるのは私たちが両親を理解できる点と私が成長できる時点がかみ合った話だからだと思う」

-どちらにしても大ヒットを成し遂げるには障害が多い映画だ。ヒットに対する心配やプレッシャーはなかった?

「純粋な映画だからヒットについて心配したりもした。だけど劇場でスクリーンを通じて映画を見るととても面白い。台本を見た時と直接演じた時とはまた違った。撮影する時面白くなさそうだったスタッフも「映画は面白かった」と言った」

-試写会の時「今は亡くなった父と和解した」との発言が実に印象的だった。どういう意味だった?

「父は優しい家族思いの人ではなかった。映画の中のお父さんのように・・。いや、「よそよそしかった」という表現がもっとぴったりなようだ。本心がどうなのか分からない上に家にもほとんど帰ってこなかった。自由な魂とでも言うか・・・。今の時代の『ヒップホップ戦士』だと思ってくれたらいい」

「そういう事がすごく恥ずかしかった。母はそういう父を綺麗に化粧して待っていた。化粧を落とした姿を見たことがなかったくらいだ。私たちはそうなのに父は一人だけ幸せに暮らしているようだった。とても恨めしく、悪い人だと思った」

「今回の映画で父との卒業写真を撮る姿があるが、無愛想な父の真心と向かい合う瞬間だ。小学校卒業式の時、父がきちんとして来てくれ写真を撮った記憶があるが、忘れていた記憶が今回の映画を通じてまた思い出した。だから「もしかしたら父の心の中で応援する声を私が聞かなかったんじゃないか」という思いがした。そういう意味で父と和解したという感じがした」

子役たちとの息がぴったりだった。今回の映画を通じて子供を産みたいと思ったようだが?

「出産の質問に対する答えなだけだ。実際出産については全く考えてみたことがない(笑)。ただ劇中子供たちがとても可愛くて愛らしかった。だから(産むとしたら)ああいう子供たちを産みたいと言っただけだ」

-結婚、出産について敏感にならざるを得ない年齢だ

「正直に言えば、時が経てばたつほど一人でいるのが楽だ。幼い頃父に対するトラウマがあり、私が家庭に責任が持てるか、私が母として上手くやれるか。そういう不安がすごくある。周囲では合コンを準備したり、あれこれ準備するがそうすればするほど私と疎遠になる(笑)」

-チュウォンとの仲が格別だとの話を聞いたりする

「チュウォンとは本当に話が通じる。私が話しかけないタイプなんだが、優しくて可愛いのでよく私のところに来てくれてそうなった。それで仲良くなったんだが、ただ本当に気楽な弟だ(笑)」

-ロマンティックコメディ-をよく演じた。今後演技変身について欲はないのか?『ディープな恋愛物』のような・・・

「気持ち的にそういうものに興味はある。だけど正直まだベッドシーンをこなせる自信がない。露出に対する負担感ではなく、そういう演技を上手く演じる自信がない」

-『1泊2日』での姿が実に印象的だった。バラエティーに挑戦したい気持ちはないのか?

「ドラマは3ヶ月、映画は4ヶ月、それが終わればオフを楽しめるじゃないですか。個人的に1人旅が好きだ。そういう充電できる時間があってこそ私の人生が楽しい。だけどバラエティーはそういう規約がないじゃないですか。そういう点がちょっと負担に感じる」

-観客たちが映画をどう見てくれたらいい?そして今後の計画は?

「過去と接するとでもいうか。その時を思い出して見たらいいと思う。そして映画は最大限過小評価してくれたら嬉しい。特別な期待がなければ映画がもっと面白いと思う。これから「チェ・ガンヒにこんな一面があったんだ」というような作品で帰ってきます。なければ私が書いてでも作ります(笑)」

写真=ホ・ジョンミン記者


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