[K-POP] 韓流、中南米を強打「ブラジルの親たちもK-POPに熱狂」(2)

2013/04/24 11:04:31

▼CD1枚に10万ウォン…流通もままならない劣悪な構造
ブラジル海外同胞のナタリー・パクさん(26)は4年前から、ブラジルでK-POPサイト『愛でしょうか(サランインガヨ)』をつくり運営している。サイト運営者だけで30人余りに達し、1日平均9000件を超えるK-POP関連の文が掲載されるほど人気が高い。

彼女は「現在のブラジルの若者10人中4人ぐらいはK-POPが好き。K-POPが好きなら韓国文化を全て愛することになる。韓国にだけある、年上の愛称のオンニ(お姉さん)、オッパ(お兄さん)・先輩後輩文化にまで好奇心を持っている状況」と紹介してくれた。

驚くべきことは、ブラジルの親たちもK-POPを愛して応援しているという点だ。パク氏は「ブラジルでは13~14歳ぐらいになると麻薬に陥るケースが多い。今はK-POPを聞いて踊ることで麻薬の代わりをしている。ブラジルの親たちもK-POPが好きな理由だ」と説明した。

だが、高いCD価格などK-POPの持続可能な発展のために解決しなければならない課題が山積している。ナタリー・パクさんは「ブラジルでは、韓国のCDが韓国のお金で10万ウォン(約8900円)以上で売れる。それでも購入する友人がいるけれども、少数だ。CDなどの音楽商品流通が正常化して安い価格で供給されるならK-POPの熱気もより一層熱くなるだろう」と伝えた。

こんな状況だと思って見てみると、サンパウロ市内にはK-POPのCDなどを取り扱うショップはたったの一つだけだ。盛り上がるK-POP熱気と比較すると、取るに足りない水準。置かれている商品も正規ルートで輸入販売されているのではない。買い出し商人によって物が入ってきて、CD1枚が10万ウォンを超える常識外れの価格で販売されている。

唯一、K-POPの音楽商品を取り扱う大型書籍店リブレリア・コルトゥーラの店員エリキさん(28)は「K-POPのCDは1年前から置かれている。だが、あまりにも高価なので1カ月に30枚余りしか売れない。ブラジルの労働最低賃金が320ドル水準なのに、CD価格が最低賃金の3分の1にもなる」と伝えた。

距離などの問題で、アジア圏に比べて南米公演が著しく少ないという点も惜しい。今のところは公演投資費用が大きく、より大きな収入を得るのが難しいためだ。現地に進出した大企業が、韓流産業に対して財布のひもが固かったという点も残念だ。グローバル企業としてのイメージを固めていたので、韓国企業として知ってもらう必要がないためだ。

パク総領事は「残念な話だが、現代(ヒョンデ)・サムスン・LGなどの進出企業は、こちらで“コリア”という認識を確かに植えつけることができなかった。大企業もできないことをK-POP産業が成し遂げたのだ。かえってK-POPブームが現地の人たちに韓国に対する認識を良い方向に変える契機になった」と紹介した。




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