[芸能] 法曹界『パク・シフ事件捜査した西部警察署、刑事告訴に値する』徹底批判、なぜ?

2013/04/04 13:36:38

『パク・シフ性的暴行事件』を担当する西部警察署の捜査方法に対し、法律関係者たちが「重大な犯罪行為であり、刑事告訴まで繋がる可能性がある」と警鐘を鳴らし成り行きが注目される。

法務法人ソジュのチェ・ジウ弁護士はeNEWSとのインタビューで「これまでパク・シフ事件に全く関係がない法律関係者として見守って来たが、警察側の捜査方法が度を越しているのを見て、驚きを禁じ得ない。第三者が刑事告訴をしてもすぐに有罪を受けるに値する犯罪行為をした西部警察の捜査態度は、必ず正されなければならない。これに刑事告訴まで検討している」と明らかにした。

チェ・ジウ弁護士によると、西部警察署が2日午前10時、パク・シフ事件について公式ブリーフィングをしたこと自体が重大な犯罪行為だ。当時警察側は「当事者の陳述、CCTV映像、カカオトーク内容、国科捜鑑定結果などを総合分析し、パク・シフに対しては準強姦及び強姦致傷、当時同席したKさんについては強制わいせつ罪を認め、それぞれに対し不拘束起訴意見として検察に送致した」と明らかにした。これは即刻マスコミ報道された。

しかしこのようなブリーフィングは公判請求前(公訴提起前)に被疑事実を公表する行為として、刑法第126条の規定により刑事処罰対象になる行為だ。チェ・ジウ弁護士は「西部警察署のブリーフィング自体は法を順守しなければならない捜査機関がむしろ法を犯し、被疑者の人権侵害を助長、誘導放置する行為として許容されない行為であり、非難されて当然の行為だとみる」と主張した。

実際に我が国の刑法は被疑事実公表罪を規定しており、これは被疑事実を公判請求前(起訴前)に公表する場合、証拠隠滅などの犯罪捜査に大きな支障をきたすだけでなく、被疑者の名誉棄損及び人権侵害の恐れがあるため厳格に禁止されている。また被疑事実を公判請求前(起訴前)に公表する行為は憲法で保障される無罪推定の原則、被疑者の公正な裁判を受ける権利を侵害する。

パク・シフ事件を担当する法務法人プルメ側も2日、西部警察署のブリーフィングに強い異議を提議し、「被疑者の人権を徹底的に踏みにじった」と公式立場を発表した。プルメ側は『事件進行過程上の問題点』というタイトルの報道資料を通じて、西部警察署の被疑事実流出行為時間帯別結果を詳細に列挙した。

この内容のなかでは『(1) 2013年2月18日午後10時、Aさん告訴状受理後3日でマスコミにパク・シフ実名公開 (2)2月20日、Aさんパク・シフ宅へおぶられて入って行ったCCTV証拠資料に言及 (3)2月22日、パク・シフ性的暴行疑惑、薬物鑑定依頼事実に言及 (4)2月25日出頭要求に応じない場合逮捕令状を検討するとマスコミに流布』など西部警察署の被疑事実流出行為に対する問題点などが提起された。

また『(7)3月11日Aさんの体からパク・シフDNAが検出されたとのインタビュー。性関係を結んだので体内DNA検出されたことは当然の事実にも関わらず、性的暴行の証拠であるようにマスコミに流す (8)3月22日、嘘探知機結果、全て嘘の結果と捜査機密流布 (9)3月22日、起訴意見で送致、拘束令状検討など検察送致意見を事前にマスコミに提供』などの内容も盛り込まれていた。

プルメは「西部警察署がこれまで中立的な位置の捜査機関ではない、まるで告訴人Aさんの代理人にでもなったようにパク・シフ側に不利な事実、あるいは捜査機密などをマスコミに積極的に提供し、憲法上無罪推定の原則適用を受ける被疑者の基本権を凄惨に踏みにじった。現在我々弁護人は以上のような西部警察署行為に対し、警察庁本庁監査官室、国民権益委員会に陳情書を提出しており、監査を依頼した」と明らかにした。

チェ・ジウ弁護士もやはり「西部警察署のような捜査機関がこのような事実をよく知っているにも関わらずポピュリズムに陥り、捜査機密を漏えいし被疑事実を公判請求前に公表した。このような行為は重大な違反行為として必ず根絶されなければならない」と強調した。

特に「間違った捜査慣行に警鐘を鳴らそうと警部警察署を被疑事実公表罪及び公務上秘密漏えい罪を告発することを検討中」と明らかにし、今後の論争が予想される。

また他の法律関係者も「公判請求前に被疑事実を公表することは原則的に禁止される。また法令に中間捜査発表など公判請求前に被疑事実を知らせるように規定されている場合(特検法など)及び①犯罪の性格上犯罪発生自体を広く知らせなければならない場合 ②犯罪予防の観点から緊急広報をしなければならない場合 ③捜査上の必要により被疑者を公開手配する場合などは刑法第20条により違法性が阻却されることができる」と説明した。

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