[ドラマ] 『学校 2013』チェ・チャンヨプ「第2のソン・ジュンギですか?感謝するのみです」 [インタビュー]

2013/01/29 15:27:59

「第2のソン・ジュンギですか?本当に? 話にならないですよ~」

新人俳優チェ・チャンヨプに修飾語が付いた。ハンサムな容姿に高麗(コリョ)大学校メディア学部に在学中という事実が知らされると、彼には芸能界代表優等生と呼ばれる『第2のソン・ジュンギ』という別名がついた。

2011年KBS2『ヒューマンサバイバル挑戦者』でお茶の間に初めて顔を見せたチェ・チャンヨプは、当時視聴者たちの間で『イケメン』挑戦者と呼ばれた。出演者の中で唯一ファンカフェも出来た挑戦者だった。

その後、新人にも関わらずKBS2テレビ小説『ボクヒ姉さん』の男性主人公ハン・ボクナムにキャスティングされた。初のドラマ出演であり、主演にキャスティングされプレッシャーも大きかったが、好評を得るほどの演技力でお茶の間を魅了した。昨年SBS月火ドラマ『信義』でもチェ・ヨン将軍を助け、キチョルに立ち向かうシウル役を演じ、フュージョン時代劇でも存在感を示した。

チェ・チャンヨプは現在KBS2月火ドラマ『学校 2013』で、模範生キム・ミンギ役として出演中だ。顔もハンサムで勉強も運動も遊びもよくできる性格のいい模範生として実際のチェ・チャンヨプの高校時代と似たような人物を演じている。だからキム・ミンギを少し楽にこなし、人々に披露しているんじゃないだろうか。

チェ・チャンヨプはeNEWSとのインタビューで手を振りながら、絶対に優等生あるいは模範生じゃなかったと言った。中学校の時PDになりたいと韓国アニメーション高校に進学し、余裕のある家庭ではなかったが、両親の支援の元で多数の映画を作ることが出来た。結果もよかった。公募や大会、映画祭に出品し、60回の受賞経歴を持つ。PDへの情熱を持っていたチェ・チャンヨプが、なぜ突然演技に挑戦したのだろうか。eNEWSが会って彼に尋ねてみた。


▶以下チェ・チャンヨプインタビュー一問一答

―PDから俳優へ進路を変更した理由が気になる。

「高校の時短編映画を作りながら悟った事は、演出者と俳優は切るに切れない関係だということ。のちに演出する時にも必ず演技に対する理解や俳優の立場から理解する事が必要だと考えた。大学に入って、学校の勉強は学校の勉強としてやり、別に演技の勉強をしながらオーディションで演技することが出来た」

―『学校 2013』で現在演じているキム・ミンギ役を除いて、演じたいキャラクターがいるようだが。

「監督がどんな役をやりたいかと聞くのでコミカルな人物のビョン・ギドクをやりたいと答えた。だけど『ボクヒ姉さん』で共演した助監督が、僕のイメージはビョン・ギドクより正統に近いキャラクターが似合うと言った。瞬間向かい側の部屋から演出家の言葉が聞こえ、「ギドクは僕じゃないんだな」と思った。そうしていたらミンギ役はどうかと最後に連絡が来て、チャンスだと思いやることになった」

―『学校 2013』がチャンスだと考えたのはどういう理由からか。

『学校』は僕だけでなく僕と同年代の人も同じで象徴的な作品だ。『学校』を見て育ってきたので出演する事自体が新人の立場からは光栄だと思った。『学校』は単純な青春ドラマじゃない。特有の象徴性を持っていて、意味のある作品だ。考えながら見て作るドラマだと思ってやることになった」

―今回のドラマでただ分別のない高校生じゃなく、学生をすでに経験しただけに先生や母親の立場も理解できたようだが。

「多分年を取ったからそうなのか(笑)学生の立場からよりは台本を読むときむしろ先生の立場がもっと早く理解できる。大学に入ってアルバイトで中学生の数学を教えたり、高校で映像と関連する講義をしたことがあるんだが、その時本当の先生が感じる事に共感できた。そういう経験がチョン・インジェ先生やカン・セチャン先生を理解できるようにした」

―特に今回のドラマで共感した部分があったとしたら。

「学生たちの意欲がなかった事だ。授業を聞かなきゃならないから聞いて、塾も母親が行けと言うから行く学生が大半だった。生徒たちを授業に集中させるのが当時は本当に大変で、そういう状況を経験したからカン先生のように勉強に熱意のある1人、2人だけを教えたいという気持ちも理解できた」


―今回演じたキム・ミンギとチェ・チャンヨプの似ている点があるなら。

「プレッシャーを感じている姿が似ていた。ドラマでミンギは母親(キム・ナウン)の期待に応えてあげなければならないというプレッシャーがあった。兄が母親のせいで引きこもりになったので、ミンギが頑張らなければというプレッシャーがあった。実際、僕は僕がこの道を行くと選択したのだから、頑張らなければならないという気持ちがいつもある。学校生活もミンギのように模範生でも優等生でもなかった。やりたいことが多いのに上手く解決できない時もあったし、厳しい競争のため周囲の妬みや嫉妬が入り混じった視線も受けなければならなかった」

―勉強を強いる母親が理解できるか。実際の両親はどんなスタイルをもっていらっしゃったのか気になる。

「理解できる。僕が年を取って子供が出来たら、僕も同じで子供に対してすごいと思う。実際に僕の母は僕がすることを物心両面から助けてくれた。豊かな家庭ではなかったけれど、高校の時映画を撮るのに費用がかかると言えば100万ウォン、200万ウォンずつ支援してくれた。支出だけみたら早く親孝行しなきゃならないんだけど(笑)」

―母親で出演するキム・ナウンさんととても親しくなったようだ。

「キム・ナウン先生は朝ドラマ『ボクヒ姉さん』の時も共演した。心が広くて母のように面倒を見てくださる。ホームショッピングを見たらいいものがあったと言っては僕にくださるし、更には携帯電話の待ち受け画面も僕の写真にされた。本当にミンギとミンギの母のように楽しく撮影している」

―『学校 2013』を通じて一番多く得たものはどんなことか。

「演技に対する悩みや学びは絶えずしなければならないと感じた。チャン・ナラ、チェ・ダニエル先輩を見ながら、本当に演技を長くやった人たちでもいつも深く悩んでいるのをそばで感じたし、深く悩まなければならないことを学んだ。また僕だけの中に引きこもるのではなく、もっと幅広くもっと多く見なければならないと悟った。新人なのでよく知らなかった部分やキャッチできなくて通り過ぎた部分についても監督を通じてよく分かるようになった。色々と演技をするのに大きなプラスになった作品だ」


―これから演技するにあたってロールモデルがいるなら。

「シン・ウンギョン先輩のようになりたい。俳優という職業を崇高なものと考え演じるプロの姿に惹かれた。演技が好きでも時には仕事であるため作業的にやらなければならない時が多い。演技を愛する気持ちをずっと持ちながら作業意識も一緒に持っている姿勢を尊敬している」

写真=ホ・ジョンミン記者

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