[映画] 一流悪役チョン・マンシク「悪役?私が楽しめる理由は...」

2013/01/16 18:16:37

「悔しくないかって? 私は楽しいのに。ははは」

俳優チョン・マンシク(38)。人々にはまだ馴染みのない名前だ。しかしブラウン管とスクリーンを問わない大活躍のおかげで彼の顔を知らない人はいない。

そういう面からは幸せな俳優だ。名前より彼の強烈な演技と顔を覚えてくれるファンたちがとても多いせいだ。最近集中的にスポットライトを浴びている彼に気になることが多い。15日、ソウル仁寺洞(インサドン)のある飲食店で開かれた映画『7号室のプレゼント(原題)メディアデーでチョン・マンシクに直接会い、これまで気になっていたことを聞いてみた。

ぎょろっとした目、ガラガラ声。チョン・マンシクは男の中の男だった。「生まれてこの方酔ったことがない」と言いながら酒を飲む姿はブラウン管を通じて見慣れた悪役、その姿そのものだった。

彼もやはりそういう自分のイメージについて「最近になって人々がよく気づいてくれるんだが、すぐには近づけないらしい。少し離れた所で私の顔を見て検索する姿が実に慣れないといえばそうだ」と笑い飛ばした。

しかしチョン・マンシクの線が太い演技のように自身の演技観についてだけは確固たる主観があった。彼は「悪役だけ演じて周囲では悔しくないかとおっしゃる方がいる」「しかし私は悪役を楽しむ俳優だ。私自身が悪ではないから」と説明した。

彼は「『7号室のプレゼント』で他の役柄がやりたくないか」との言葉に「私の役柄をやるのも大変だった。そんな欲が生じる余力がなかった」と手を振った。


今年で38歳。デビュー20年目の俳優。生活もいつの間にか安定してきたが彼は相変わらず独身だ。昨年末「2013年には絶対に結婚したい」と話し、関心を集めた。

チョン・マンシクは「元々子供は好きじゃない方だ。でも撮影現場でソウォンちゃんが走ってきて私の足に抱きついた事があったんだが、何か言葉では説明できない感情を感じた」と続けた。「私にこんな娘がいたら本当に学校にも行かせず、家でだけで勉強させる」という言葉で結婚に対する願いをたとえ話にしてみたりもした。

最後に彼は「最近になっていろんなところへ来てくださって、私に気付いて下さるので本当に感謝していて、ありがたく思っています」「今まで通り一生懸命頑張ります。取って食わないので避けないでください」とファンたちにお願いした。

チョン・マンシクは劇中スリで刑務所に収監されたシン・ボンシク役を熱演した。『7号室のプレゼント』は6歳児の知能を持つ親ばかヨング(リュ・スンリョン)と生涯罪だけを犯して生きてきた7号室ファミリーたちがヨングの娘イェスンを外部者絶対立ち入り禁止の刑務所に運び込む史上初のミッションを描いた映画で24日封切だ。

写真=ホ・ジョンミン記者、『7号室のプレゼント』スチールカット

Copyright CJ E&M Entertainment Portal enewsWorld, All Rights Reserved.

タグ
チョン・マンシク
関連記事
『7号室』リュ・スンリョン「オ・ダルス、女性スタッフに人気最高だった」2013/01/16
『7号室のプレゼント』主演級でも隠れなければならない理由は?2013/01/15
すべて一覧
2013スターカップル、最高の相性は誰? 2013/01/16
『月光プリンス』カン・ホドン「初収録を終えてメンタル崩壊より可能性発見」 2013/01/16
引っ越し荷物も入ったソテジの平倉洞の住宅、入居はいつ? 2013/01/16
一流悪役チョン・マンシク「悪役?私が楽しめる理由は...」 2013/01/16
SJ、ゴールデンディスク3冠王...BEASTら5組が2冠王『受賞の豊年』 2013/01/16
3年目『乗勝長駆』、8年目『遊びにおいで』は違った...有終の美とはこういうこと! 2013/01/16
キム・ミンジョン『IRISⅡ』出演不発…「芸能・ミュージカルの挑戦から」 2013/01/16