[映画] パク・ジェフン「私は意外と純な男ですよ~」[インタビュー]

2013/01/15 16:19:35

俳優パク・ジェフン。名前より強靭な印象が脳裏に残る俳優だ。

187㎝の身長に小さな顔、ざっと9頭身を超えるように見える非現実的なルックスに強烈な視線は、俳優としては彼が越えなければならない山だった。そして今、彼はその壁を壊し、大衆の前に立った。強い男ではない、気楽な人でありたいと言う彼にeNEWSが出会った。

最近作品であまり見られなかった彼に近況を尋ねた。

「映画『チャイナブルー(原題)』撮影をした。低予算映画なので上映館が多くなくて残念だ。子供たちを使って悪い事をするサラ金業者ユンシク役だった。強姦するシーンもあって感情的に大変だった。典型的な悪役で私には新たな挑戦だった」

今回も強い役柄だ。最近彼が撮影したが制作が中断された作品でもやはり警察官役だった。しかし周囲が話す彼の性格は、純粋な人そのものだ。

「性格は全然タフじゃない。家で子供たちを面倒見るのが好きで、荒っぽい面はあまりない。だから少し残念な時もある。オファーが入ってくる役柄に限界があるから。私のような顔立ちの人がむしろいい人の役、どこか抜けてみえる役をするともっとおもしろいんじゃないですか?町内の優しいプー太郎のようなコミック演技をしてみたい」


延世(ヨンセ)大体育大学を卒業した彼はバスケットボール選手として活躍した。思いがけない縁でドラマ『最後の勝負(原題)』に出演することになり、それが俳優の始まりだった。同時期にデビューしたチャン・ドンゴン、ソン・ジチャン、キム・ミンジョン、シム・ウナらが青春スターの道を行く時、共演したりもした。しかし彼らほど旺盛な活動を出来ずに惜しまれた。

「活動している途中で体調が良くなかった。同時に父の事業が上手く行かなくなり、ガンで闘病生活までされた。借金を返済するのに汲々とした。演技よりは仕事をしなければならなかった。妻が演技をするのにとても力になってくれた。いつも人参より鞭を入れられるが、それが全て私のことを思ってするアドバイスだ。本当にありがたいですよ」

彼が再び大衆に刻まれたのはSBS『あなた(原題)』への出演後だ。レスリングを専攻した美貌の妻に頭が上がらない夫の姿は視聴者たちに親近感を与えた。

「作家が初めて連絡を下さった時、とても迷った。番組で家の話をしなくてはならないことを敏感に考えたからです。撮影現場で争う夫婦が多いと聞いたので「僕たちはそうならないようにしよう」と話した。しかしいざ行ってみるとそうなるんだな(笑)しかし今はもうお互いを理解した状態だし、出演を契機にもっと仲が良くなったようだ」

デビュー19年目。長い時間にも関わらず俳優として代表作がないと言うのが彼の辛い部分だった。しかしそれが演技に対する情熱に火を点けるいい刺激剤になったと彼は話した。

「今からでも多くの作品で多様な演技を通じて多くの方々にお会いしたい。どんなキャラクターもこなせる俳優として残りたい。私が何十回も繰り返し観た映画が『殺人の追憶』だ。ソン・ガンホ先輩の演技を見ながら毎回多くの事を感じる。20年近く演技をしてきたが、まだ俳優と言うには恥ずかしい面がある。今からそれらをひとつずつ満たしていかなければならないですね」

写真提供=オンエアーエンターテインメント

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