[映画] 『G.I.ジョー バック2リベンジ』イ・ビョンホン「ストームシャドウの武器にハングルを?変わった待遇実感」

2012/12/13 18:16:36

「私のキャラクターであるストームシャドウの新しい武器に『폭풍 그림자(嵐影)』とハングルで書かれるところでした。結局ハングルが書かれない武器が映画に登場したにはしたが、初め制作チームがそういう小道具を準備したという事実が本当に驚きだった」

自身2度目のハリウッド進出作である映画『G.I.ジョー バック2リベンジ』で来年3月、全世界のファンたちに出会うトップ俳優イ・ビョンホンが、12日午後(現地時間)香港グランドハイアットホテルでアジアプレスデー特別記者会見を開き、取材陣と顔を合わせた。

この席で彼は『G.I.ジョー 』に比べ増えた出演分量、ハリウッドでの自分の位置などを話し、映画に対する期待を高めさせた。

イ・ビョンホンは『G.I.ジョー バック2リベンジ』撮影当時、スタッフや映画制作会社から「韓国の観客たちはどんなものが好きなのか」「こうすれば韓国の観客たちが喜ぶのか」とたくさん聞かれた」「その質問を受けて驚き、暫く言葉を失った。そうなるほど意外だった。マーケティングの側面からも私と私の米国でのマネージャーにたくさん質問した」と話した。

イ・ビョンホンは『G.I.ジョー』と『G.I.ジョー バック2リベンジ』でストームシャドウを務め演技を繰り広げた。ストームシャドウは1作目より2作目で大きく比重が高まった。制作会社であるパラマウント側が1作目のマーケティング過程を通じてイ・ビョンホンが持つアジアでの威力を実感したためだ。またイ・ビョンホンの優れた演技力、映画に対する真摯な姿勢もやはり一役買った。

イ・ビョンホンは「『G.I.ジョー』公開当時、初めから多くの方たちが応援してくださり、力を与えてくださってパラマウント関係者、監督、俳優たちが大変驚いたのは事実だ」「『G.I.ジョー バック2リベンジ』撮影時には多くのスタッフたちがその噂を聞いて「君がアジアのエルビス・プレスリーなのか」と尋ねてきた。その時どんな表情をすればいいのか困った。人々が私を違う目で見て、違う待遇をしてくれた。しかしハリウッドではまだ新人である私がそういうことに慣れてはいけないと思い、気持ちを引き締めた」と話した。

続けて彼は「ストームシャドウの比重が『G.I.ジョー バック2リベンジ』では量的にどれだけ増えたかは私も映画を見てないので分からない。しかし観客たちの立場からはストームシャドウの比重が大きく近づくのは明らかだ」と話した。

イ・ビョンホンは自分に対してハリウッドの変わった態度を一つのエピソードを通じて説明した。彼は「小道具チームがストームシャドウの新しい武器を準備したんだが、そこにストームシャドウを韓国語に翻訳した『폭풍 그림자(嵐影)』というハングルが書かれていた」「初めは冗談だと思って笑っていたが、本気で準備した小道具だった。その武器を持ってアクションシーンを撮影したら韓国の観客たちにシーンの真剣さが失われるかもしれないと考え、結局文字が書いていない武器を使ったが、その文字を初めて見た時には非常に気分が良かった」と。

イ・ビョンホンが演じるストームシャドウは典型的な悪党ではないが悪役なのは明らかだ。イ・ヨンゴル、チュ・ユンバルらアジア系俳優たちが主に悪役を演じハリウッド進出したのと同様に、イ・ビョンホンもやはり悪役でハリウッドに挑戦した。それに対する憂慮はないのかと尋ねると彼は「私もとても心配した」「しかし最初の酒で満腹にはならないじゃないか。『G.I.ジョー』のような大作でどんな役柄であろうと一旦引き受けて、少しずつハリウッドに進出しようと考えた。いつかは私がシナリオを選ぶ立場になったらと思うんだが、そういう段階に至るまでの道のりだと思う」と話した。

そう言いながらも彼は「ハリウッドで演技する時彼らの文化を理解し、習得しようと努力はするが、彼らだけの独特なジェスチャーまでまねしようとはしないようにした。その文化特有の手ぶり身振りまで真似するのは見た目だけを真似することで、気持ちが伴う事ではないからだ。その信念を持って演技しようとした」とハリウッドで活動する韓国俳優としてのアイデンティティーを表した。

自身が演じたストームシャドウキャラクターについては「単純な悪役ではない。今作品ではミステリアスなストームシャドウの魅力が表現された。寂しい姿が魅力的なキャラクター」と説明した。

イ・ビョンホンは『G.I.ジョー バック2リベンジ』に続き、最近撮影を終えたハリウッド映画『RED2/レッド2』でもブルース・ウィルスと共演した。ブルース・ウィルスについて尋ねる質問に彼は「温かい人でジェントルマンだが撮影に入ると情熱的だ。撮影中監督と話をし熟考する。その情熱が印象てきだった」と話した。

イ・ビョンホンは今年韓国でタイトルロールを務めた映画『王になった男』で大成功を収めた。9月13日封切の映画は現在まで上映され観客を集めている。12日まで映画は1,230万名を超える観客を動員し、歴代韓国映画史上ヒット作3位に上がった。また来年3月には『G.I.ジョー バック2リベンジ』を通じて全世界のファンたちに出会う。最近には『RED2/レッド2』を撮った。またトップ俳優イ・ミンジョンとの熱愛も公開した。喜ばしいことでいっぱいの1年を送ったという事だ。

彼は「時代劇『王になった男』を撮影し賞ももらい、釜山(プサン)映画祭にも行き、またロンドンでハリウッド映画を撮影し、本当に多忙な1年を送った」「俳優としてこんなに楽しい人生はあるかと思うほどだった。今年1年は仕事もプライベートもいい事が多かった」と振り返った。

イ・ビョンホンは香港で開かれているシネアジアアワードで『今年のスター賞』を授賞した。13日にはこの賞の授賞式に参加する予定だ。

イ・ビョンホン2作目のハリウッド映画『G.I.ジョー バック2リベンジ』は3Dに変換され、来年3月29日米国と韓国で同時公開される予定だ。

香港=オ・ミジョン記者 写真=CJ E&M提供

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