[芸能] キム・セロン「ウォンビンおじさん、まだ拗ねちゃってます」

2012/08/21 18:51:33

ようやく12歳になった、小学5年生。おねだりするような話し方、悪戯っ子ぽい動作。誰が見ても同年代と変わりない子供だ。しかし、カメラが回り始めると状況は一変する。まず目つきから変わる間違いない俳優だ。
卓越した演技力で子役という境界を切り崩している、子役俳優キム・セロン(12)。まさに彼女が主人公だ。
映画『アジョシ』で名前を知られ始めたのち、『Barbie』『俺はパパだ』を始め、SBS『ファッション王(原題)』MBC『私の心が聞こえる(原題)』までスクリーンとブラウン管とを選ばず、自分の存在感を見せつけている。
特定の作品1、2本で終わってしまう他の子役とは違い、限界を決めない俳優。中堅俳優たちも『キム・セロン』といえば、親指を立てるほどだ。そんな彼女が今回は『隣人(原題)』を通じて1人2役に挑戦した。子役ではない俳優としてキム・セロンの演技に対して、気になることがある。enewsで直接会って、その答えを聞いた。
▶直接会ったキム・セロンは…
公式的な席上でキム・セロンはおすまし屋さんだ。取材陣の困らせる質問にも、表情一つ変えず『正解』を取り出す俳優として定評がある。
しかし、直接会ったキム・セロンは違った。連日のインタビューに疲れていたのか、「ちょっと早く終えてください」と大声を出したり、母親に怒られ、口を曲げる表情まで。とても可愛らしく愛らしい子供。そのものだった。
しかし『演技』という二文字が口に上ると表情から変わった。作品ひとつひとつ、本人が直接シナリオを全部読んで決定するほど情熱は大したものだ。「そうしたら大変じゃないか?」との言葉に「私の作品じゃないですか。私じゃなく誰が見るんですか」としっかり答える彼女は誰が何と言おうと限界を決めない俳優だった。
▶以下一問一答
―演技経歴がとても長いと聞いているが
「(指折りして数えながら)演技経歴だけでも今年で5年目です。モデル、雑誌なども入れると12年目です。1歳で雑誌モデルとしてデビューしましたから(笑)」
―小学校5年生だ。勉強を頑張る年齢だが、学業と演技を並行するのは難しくないか?
「もちろん難しいです。でも勉強もできなくはないです。中上位圏? 大変ではあるけれど、演技は私が好きでしている事だから大丈夫です」
―1人2役を初めて演じた。難しくなかったか?
「初めてすることだからやっぱり簡単ではなかったです。一日にふた役をを行ったり来たり何度も撮るから、混乱もしました。だけど、新しいチャレンジとでもいうかな? 新しく珍しい感じを受けました。撮影雰囲気がとても良くて面白かったりもしたし」
―実に子供らしくない。そういう話をよく聞くようだが?
「子供らしくない、若年寄みたいだという言葉はよく聞きます(笑)私が長女だからか、同い年の子よりも大人びているし、おじさんやおばさん達(俳優たち)と一緒に撮影しているとそうなるようでもあるし。基本的にはしっかり考えて話すスタイルです」
―学校では人気スターのようだ。男子たちにもとても人気があるようだが…
「幼い時の友達がほとんどだから気楽に接してくれます。わざと悪戯してきたり。学校でスター? 芸能人? そんなことないです。みんな同じ友達です。彼氏もいません。ただ楽しく遊びます」
―死ぬとか誘拐される役を多く演じた。残忍なシーンも多かったが怖くないのか?
「怖くはないです。ソンギュンおじさんが元々優しい人ですから。殺人鬼なんて役がおかしいくらい優しいおじさんです。私を少しでも強く押すようなシーンがあれば、カットがかかるとすぐに飛んできて「大丈夫? ごめん、ごめん」を連発されます。撮影する時を除いてはみんなが良くしてくれて、面白くてとても楽しいです」
―2人の母(キム・ユンジン、チャン・ヨンナム)との息は合いますか?
「とても楽でした。撮影に入る前には負担もあったし、ドキドキもしましたが、本当に気楽に接してくださって、負担なく撮影を終えました。2人とも本当のお母さんのように、良くしてくださって可愛がってくださいました(笑)」
―『Barbie』の時に見たより、ずっと大きくなったようだが。
「そうです。私がすくすく育つ年齢じゃないですか。地方に行ったり来たりするのは大変ですが、それでもちゃんと大きくなりました。ははは」
―もうウォンビンおじさんも知っているだろう(『アジョシ』撮影当時、ウォンビンが誰だか知らないとの発言が大きな話題を集めた)
「当然知ってますよ。3DTVの広告に出ているのを毎日見ます。私の家でそのテレビを買ったんですよ。その時ウォンビンおじさんを知らなかったのは、私が保育器にいた時、一番人気がすごかったらしいから。その時は言葉も話せなかったから当然知らないでしょう。その後、今でも連絡できないでいます。たぶん私が知らないと言ったから今でもまだ拗ねてるようです(笑)」
―演技が本当に上手いとの評価が多いが?
「演技レッスンはやりません。ドラマに入る前にその役柄がどういう役なのか、自分でいっぱい考える方です。これからは今までやったことのない演技をやってみたいです。ユ・スンホお兄ちゃんが出た『ブラインド』のようなアクション演技も挑戦してみたいです」
―誘拐、拉致まで。これまで主に残忍な映画に出演したようだ。
「そういう作品だけを撮ろうとしたわけではないんです。作品を選ぶ時、私の心に強く刺さるものを選んだんですが、偶然にもそうなっただけです。(シナリオを読むのは大変じゃないかと聞くと)私が出演する作品なのにちゃんと読まなきゃいけないんじゃないですか?」
―多くの人たちがキム・セロンという俳優に関心を持ち、注目している。
「たくさん関心を持ってくださってありがたく、感謝しています。もっと一生懸命頑張りたい。それが私を知って下さることに応えることだと思っています。ずっと見守ってください」
―最後にこの映画、そしてキム・セロンという俳優が『隣人』を通じてどう見てもらいたいか。
「私たちの映画は恐ろしく、残忍なだけの映画ではありません。今現在、現状況で起こってはいけない事を見せているようです。沢山の方が見て下さったら嬉しいです。リアルないい演技をお見せしたいです。私が努力していることを分かって下されば嬉しいです」
写真=キム・ビョングァン記者

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