[ドラマ] また、人気日本漫画原作…創作ドラマはどこに?

2012/08/14 17:25:17

『創作の苦痛』と言う言葉がある。何か新しいものを作り出す為には、それだけの過程が大変だという話だ。多くの悩みと苦悩の末に新しい創作物が誕生する。しかし過酷なのは創作物に対する評価は誰にも分からないということだ。
ドラマの世界ではその結果がもっと過酷だ。まさに「一か八か」だ。『棚ぼたのあなた』のように視聴率40%を突破し、『国民ドラマ』に浮上するかと思えば、チョン・リョウォンが主演した『秋の夕立』のように、ドラマ史上2.3%(TNmS基準)という最低水準に当たる視聴率に留まり、記憶の彼方に消え去った作品もある。もっと寂しい事は視聴率不振に悩まされたドラマは誰も長く記憶してはくれない。
そういった観点から多くの人気を集める漫画あるいは本を原作にドラマを作れば、その作品への認知度も抱えたまま始めることができる事から、出発から有利な立場だ。原作の人気が元々素晴らしいので、俄然この作品がドラマになったら、どんな風に作られるのかに対する人々の好奇心を刺激するためだ。
漫画あるいは本を原作にしたドラマ『フルハウス』「花より男子』『宮』『太陽を抱く月』『銭の戦争』などが空前のヒットになった点はこのような事実を証明する。
15日初回放送のドラマもやはり漫画が原作だという。同名の日本漫画を原作にしたドラマ『花ざかりの君たちへ』だ。それもこの作品の演出を担当するチョン・ギサンPDは、前作でも原作の日本を始め、アジア各国に大きな人気を集めた漫画『花より男子』を原作にドラマを作った。
そして『花より男子』はイ・ミンホらのトップスターを輩出し、視聴率と話題性からも大成功を収めた。『花ざかりの君たちへ』もやはり人気アイドルグループSHINeeのMINHO、f(x)のソルリを立てて、放映前から関心を集めており、チョンPDが前作『花より男子』の牙城を崩せるか結果が注目されるためだ。
もちろんそれにもかかわらず、物足りなさも残るテーマだ。創作の代わりに人気が検証済みの日本漫画が原作を、続けざまに選んだことだ。原作が元々良い場合、多様な映像の創作で人々に新たな楽しみを見せられる長所があるが、これを理由に猫も杓子も日本漫画を原作にしたドラマだけ出すなら、長期的観点からいいことばかりだけではない。
検証された作品もいいが、こういった誘惑を振り切り、新しい挑戦を見せてくれた『追跡者』のようなドラマが好評を博したのは、それなりの理由がある。有名なスターはいなかったが、中堅俳優たちのしっかりした演技力と、しっかり作られた脚本がお茶の間に波乱を起こした『追跡者』のような作品が、もっと増えなければならない。

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