[K-POP] T-ARA 騒動は終わりじゃない 残る3つの争点

2012/08/01 18:31:03

日本武道館コンサート後、SNSを通じて火が点いたT-ARAメンバーたちの『不和説』と『いじめ説』、そしてKBS2『ミュージックバンク』控室で行われた一連の事件で、増幅された騒ぎは結局、所属事務所コアコンテンツメディア、キム・グァンス代表の『ファヨン契約解除』という重大発表で爆発した。
以後、非難する世論が湧き立つとキム代表は、ファヨンの行動を問題と捕え、『ファヨンのために』数十件に上る事件は公開しないとの発言で、事態収拾に乗り出した。しかし、世論は簡単に静まらず、むしろ『T-ARAに真実を要求する(以下ティジンヨ)』カフェ会員数が32万名に急増し、真実の究明を要求し所属事務所と全面対決した。
T-ARAの振付師および練習生を詐称した書き込みに対し、警察の捜査、名誉棄損に言及し、メディアに向けて所属事務所の法的対応、警告を始め、消費者たちからの殺到する抗議でT-ARAメンバーの一部が広告モデルを降り、世論の声に、予定されていたスケジュール取り消しなど、状況は緊迫している。そういった中で「真実のない事実」という言葉で心境を明かした後、沈黙していたファヨンが「もうやめてください」と口を開き、新たな局面を迎えた。この全ての事は7月26日武道館コンサート以降のわずか6日間で起きた事だ。ファヨンの発言にもかかわらず「T-ARAの事態」がまだ終結できない3つの争点を探ってみた。
▶ ガールズグループT-ARA、騒動以降の活動は?
まず、今回の事件からガールズグループT-ARAのイメージが取り返しのつかないほど墜落した。10代から20代にはアイドルとして、30代から40代には可愛い妹たちとして刻まれていたチームのイメージは崩れ落ちた。世論は変わらずT-ARAと所属事務所に真実の究明を叫び、メンバーたちの広告モデル降板と商品不買運動に力が注がれている状態だ。
SBS週末ドラマ『五本の指』のウンジョン、KBS2月火ドラマ『海雲台(ヘウンデ)の恋人たち』のソヨン、MBC金曜ファンタジーシチュエーションコメディー『1000番目の男』のヒョミンに対する降板要求が、掲示板に溢れているが、T-ARA側はメンバーの個人活動は予定通り行うとの姿勢を見せている。放送局側もやはり降板に対しては否定的な立場だ。
T-ARAは大きくなる騒ぎに『DAY BY DAY』活動は急きょ中断し、差しあたって8月11日ソウル蚕室(チャムシル)室内体育館で予定された国内初の単独コンサートの舞台には上がる予定。所属事務所側はスタッフたちと摩擦をもたらしたメンバーファヨンの脱退で、残りのメンバーたちの活動が中断される必要はないという姿勢を見せている。これに今後世論がどういう方向に流れ、T-ARAの活動にどんな影響を及ぼすかが重要な争点だ。
▶『所属契約解除』ファヨン、今度の去就は?
所属事務所コアコンテンツ側は、ファヨンに対し『自由契約歌手として条件なしで契約解除した』と発表している。今後、ファヨンと所属事務所間で泥沼の暴露合戦につながる、一触即発の状況にまでなると、結局騒ぎの当事者であるファヨンが「もうこれでやめていただき、もっと成熟した発展した姿を期待して下さい」「コアコンテンツメディアの皆さんにも申し訳ありませんとお伝えしたい」と言葉で頭を下げた形で終わった。
問題は『自由な体』になったファヨンが、一体どの場所に去就を決定するかだ。事実上、T-ARAから放出されたように出てきたファヨンは、所属会社コアコンテンツメディアと少しだが対立する気勢を見せた。すでに知られる通り、歌謡界で大きな影響力を見せるキム・グァンス代表とギスギスする危険を耐え、一体どの芸能事務所が手を差し伸べられるのか、関心が集中する理由だ。
▶ 『ティジンヨ』の真実究明意思…終着点はどこに?
開設3日間でなんと32万名を軽く超えたティジンヨカフェ会員たちは、ファヨンのTwitter掲載以降にも、止まることなく『真実究明』を叫んでいる。ファヨンの中断要請にも「それならもう止めよう」という反応よりはむしろ、この文章も誰かに強要されて作成されたとの主張を繰り広げている。事実が明確に明かされるまでは、ティジンヨの活動を止めるわけにはいかないとの立場を見せている。
しかし、ファヨンの心境告白と所属事務所に向けた謝罪などは、結局所属事務所のこれまでの主張を全て認める形になった。そのため、こういうティジンヨ会員たちの活動自体にも、その正当性と妥当性の部分で大きく力を失った状態だ。しかし、短期間に結集した32万名余りの会員たちの真実究明意思は少しも減らず、結局T-ARAの活動を強行する所属事務所と今後も継続的に衝突することが予想される。
社会的にも敏感な『いじめ』という部分に対し、明確な真実を要求する彼らの意思と「事実じゃない」とし、今後T-ARAの活動を予定通り行うとする所属事務所の意思の対決が、どのように幕を下ろすのかに多くの人が関心を持って見守っている。

©enews24

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