[映画] キム・ドンワン 「ラブロマンスの演技は自信がない。真の俳優になりたい」

2012/07/05 19:34:51

キム・ドンワンはSHINHWAのメンバーだ。14年も歌手生活をした。アイドル歌手としては最長寿だ。だから人々は俳優キム・ドンワンをよく知らない。しかし、彼は映画『まわし蹴り』(2004)、ドラマ『悲しみよ、さようなら』(2005)『愛する人よ』(2007)などに出演した厳然たる俳優だ。もう少し過去に遡れば、子供の頃、子役タレントとして活動した経験まである。歌手としての経歴より俳優の経歴がより長いのだ。
『俳優』キム・ドンワンが久しぶりにスクリーンに戻って来た。5日封切の映画『ヨンガシ』でだ。キム・ドンワンはこの映画で、主人公ジェヒョクの弟、凶悪犯罪班の刑事ジェピル役を引き受けた。兄、ジェヒョク役はキム・ミョンミン。キム・ミョンミンとキム・ドンワンの組み合わせに人々は首をかしげた。しかし映画を見ると、うなずいてしまう。まず、2人はよく似ている。兄弟という設定ももっともらしい。そして、キム・ドンワンの演技。スクリーンでよく見かける俳優ではないため、先入観があったのは事実だ。しかし予想外だった。キム・ドンワン、かなり演技が上手い。2度目のスクリーン挑戦だと誰が信じるだろうか。
◆映画の封切が目の前だが、気分はどうだ
「久しぶりなのでとても期待している。上手く行くか、行かないかはわからないが、待っている時間が本当に長い。お客さんの反応を早く見たい。『スパイダーマン』と『バットマン』の間で、どう映るのかが気になる」
◆キム・ドンワンは実は演技経歴も長く、演技も上手い。しかし人々はSHINHWAのメンバーということで演技力を低く評価する面がある。
「評価が低いんじゃなく、最初から評価がなかった。ないものも多いが、それは興業的に失敗で見た人がいないから。昨年出演した『絶頂』のようなドラマは、素晴らしい監督と一緒に出来て、演技の面白みがあった。運よく主演を任され、李陸史を演じた。沢山の事を学んだ。
◆SHINHWAメンバーの中で演技に対する欲が強い
「そうだ。演技に対する欲が強い。小さい頃の夢は俳優だったから。なんていうかな、登山家たちが「目の前に山があるから登るんだ」というじゃないか。その感じだ。しなければならないという感じ。やるととても楽しくて、ちゃんと出来る。メンバーの中では個人活動として事業をするメンバーもいるし、歌手活動をするメンバーもいる。みんなやりたいことをやる。私の場合は演技だ。最近メンバーたちと一緒に出演しているjtbc『神話放送』が話題になっているが、周囲の人は俳優をするならバラエティー番組にあまり出るなという。だから少し悩んだりもしたが、いざ録画になったら私が先頭に立って笑わせている」
◆『ヨンガシ』の撮影で、難しかった点は何?
撮影する時よりその前が難しかった。久しぶりに映画を撮影するのにキム・ミョンミン先輩と共演することが負担になった。そこに恋人役はイ・ハニさんだ。すべてが負担になった。実際3、4年前の私だったら、精神的にやられていただろう。しかし今は余裕が出来た。公益軍務を終えてそうなった。芸能人生活長いから、考え方、自分の思い通りにならないことがあることが分かった。自分に足りない部分は誰かが埋めてくれることも分かった。今回の撮影で私が知らない部分はそのままにした。誰かが埋めてくれるだろうと思って。本当に沢山の人が私の至らない部分を埋めてくれた。
◆歌手としてはベテランだが、俳優としては新人だ
「俳優として新人なのはすごく楽だ。新人にとって楽しい作業は演技だ。助けを求めることに、慣れないとか大変だということはない。仲良くなればなるほど、演技が良くなる。まさに演技はテニスみたいだ。やりとりしてこそ、プレーになる。歌手は私ひとり上手くやればいいが。それが演技の魅力だ。今回は劇中、私の同僚役で出演したキム・ミンジェがよく助けてくれた。
◆実際、子役タレント時代から考えると演技経歴は短くない
「恥ずかしいのであまり話さないのだが、子役時代は演技が下手だとよく怒られた。オーディションを受けて合格しても、撮影直前に落とされた作品もある。演技が下手だという理由で。だから俳優として免疫がある。早い時期に全て経験した。」
◆キム・ミョンミンと共演した感想は
「楽しく演技した。私の準備が足りなかったのが、少し残念でもある。キム・ミョンミン先輩は本当に細かいディテールひとつひとつを研究してくる最高の俳優だ。先輩から沢山学んだ」
◆『まわし蹴り』から主演だった。ちょっとグレードが下がったが
「キム・ミョンミン先輩と一緒に演じて、ダウングレードしたのだから平気だ。いい作品でなら端役だってやるつもりだ。事実『まわし蹴り』の時は私が主人公を出来る位置ではなかった。だから手に余る面もあったが、その時はそれだけをこなそうと必死になった。今は違う。自分のグレードに合わせて演技をするつもりだ。私はまだ俳優としてまだまだだ」
◆俳優としてこうなりたいと思う人は誰か
イ・ビョンホン先輩とイ・ジョンジェ先輩だ。イ・ビョンホン先輩の『恋愛中毒』『バンジージャンプする』は面白かった。イ・ジョンジェ先輩の作品では『ラスト・プレゼント』が良かった。
◆イ・ビョンホンは今ハリウッドで活躍中だ。俳優として海外進出は考えているか
「英語圏は英語が出来ないので限界がある。ハリウッド進出は考えもしなかった。中国での活動をしてみたい」
◆中華圏では今でも活動できるのでは
「今中国に進出しても、トップスターやトップの制作者と一緒にやるのは難しい。中国で大きな作品に出演したい」
◆SHINHWAメンバーたちとは14年間も一緒にいるが、本当に仲がいい
「楽だ。メンバーと一緒にコンサートに出かけるのは、仕事じゃない感じだ。私の至らない部分はメンバーたちが埋めてくれるのが分かっているから、尚更楽だ」
◆3月に恋人と別れたと聞いたが
「そうだ。一般人の恋人と別れた。恋愛に対しては大人になれない。仕事をしながらで恋人を思ってあげられなくなった。今年の初めは結婚しようとまで思ってたが、今は考えが無くなった。エネルギーは仕事につぎ込みたい」
◆なぜ家庭を持ちたい気持ちが強かったのか
「実際は口だけ。他のメンバーたちが先に結婚するだろう。エリックは家庭に対する思いが強い」
◆ソロ歌手での活動はしないのか
「日本でだけソロ活動して、韓国ではしないつもりだ。ひとりでステージに上がりたくない。照れくさくもあり…日本の音楽が好きで、日本のアーティストと一緒に音楽をするつもりだ。ソロ活動をするなら、いい作曲家たちと一緒に作業しなければならないが、私が突然いい曲を下さいとはまだ出来ない状況だ」
◆次はどんな演技をしてみたいか
「子供に関連するストーリーで主人公をしたい。未婚の父や若い父親、そういう演技をしたい。子供の事を考えると、どういうわけか切なくなる。戦争ものにも出演したい。ラブロマンスは全くやりたいと思わない。私がやったらつまらないだろう。アクションは大変だから心配だ。『まわし蹴り』で肩を痛めて手術したし」
◆『ヨンガシ』の観客動員はどの位だと思う
「『まわし蹴り』の時、8万人を経験した。私には100万人も大きい数字だ。しかし制作者はそう考えないはずだ。沢山の人が観て下されば嬉しい」

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