[ドラマ] 『タイムスリップDr.JIN』ジェジュン 毒づく視線が悲しく見える理由

2012/06/11 18:04:12

一語一句説明するような台詞より、眼差しひとつで心をつかむ俳優がいる。悪役だが憎めない、むしろつい目が行ってしまう人がいる。まさにMBC週末ドラマ『タイムスリップDr.JIN』で妾腹の出生であるキム・ギョンタクを演じているジェジュンがそのケースだ。
キム・ギョンタクは生まれながらの秀でた武芸と学問の達人であるがその妾腹の生まれと言う理由で冷遇される人物だ。父親を父と呼べず、異母兄から無視され足蹴にされることを我慢し、もしかしたら捨てられるのではないかという不安感のために父親の命令であれば悪辣なことも厭わない。
それだけではない。幼少のころから想い続けてきたたった一人の婚約者ヨンレ(パク・ミニョン)さえもジン・ヒョクに奪われるかもしれない痛みをもひた隠しにし、強がって見せる。「天はずっと前から私の味方ではなかった」というギョンタクの台詞を通じて、彼の痛みと父への盲目的な忠誠心、ヨンレに執着する理由を知ることが出来る。ジン・ヒョクに刀を向け、村に火を放つギョンタクの毒気を含んだ瞳が悲しく見える理由がまさにこのためだろう。
ギョンタクに同化しているジェジュンは自分のねじれた運命による痛みと従事官の厳然たる態度が交差する内面を視線と表情で無難に表現して、高評価を得ている。また婚約者の心を捕えることが出来ないが、一人の女性をけなげに愛する純粋な姿に女性たちは心を奪われている。視聴者たちは「なぜギョンタクの味方がひとりもいないのか。可哀相だ」「愛情に飢えてる姿が気の毒だ」「誰かギョンタクを21世紀にタイムスリップさせてあげて」などの切ない気持ちを見せている。
『タイムスリップDr.JIN』は10年間連載された日本の同名漫画が原作で2012年、韓国最高の外科医がタイムスリップした1860年代の朝鮮時代で医師として孤軍奮闘する姿を描いたファンタジーメディカルドラマだ。

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