[芸能] チャン・グンソク主演映画「梨泰院殺人事件」の容疑者、米国で検挙

2011/10/12 0:56:00

1997年に発生した「梨泰院(イテウォン)ハンバーガー店殺人事件」の有力な容疑者が事件発生から14年目となる最近、米国で逮捕され、裁判を受けている。 これは、ソウル梨泰院のあるハンバーガー店のトイレで、当時弘益(ホンイク)大学を休学中だったチョさん(当時23歳)が携帯用ポケットナイフで8カ所刺されて殺害された事件で、韓国捜査当局は在韓米軍の息子アーサー・パターソン(当時18歳)を容疑者とみている。 検察のある関係者は「当時の殺人事件の容疑者であるアーサー・パターソンが米国で捕まり、現在カリフォルニア地裁で裁判中という報告を受けた」とし「裁判はパターソンを韓国に送還するかどうかに関するもの」と伝えた。 この関係者は「通常、犯罪人引き渡しのための裁判は長い時間がかかり、いつどんな形で結論が出るかは分からない」と説明した。 米カリフォルニア地裁も判決文で「韓国から逃げた犯罪者アーサー・パターソンの拘禁を承認し、保釈は認めない」と明らかにした。 米裁判所がパターソンを韓国に送還する必要性を認めたのだ。 パターソンは韓国政府の犯罪人引き渡し要請を受けた米捜査機関により、4カ月前に逮捕されたことが分かった。 当時パターソンと一緒に事件の現場にいた韓国系米国人エドワード・リ(当時18歳)が殺人容疑で起訴されて裁判を受けたが、1999年に無罪が確定した。 その間、パターソンは凶器所持などの容疑でのみ起訴され、懲役刑を受けたが、98年に赦免された。 その後、パターソンは韓国政府が自分に対する出国禁止を延長しない間に海外に逃げた。 しかし韓国法務部はこの事件に対する再捜査要求が強まった09年、逃げたパターソンの引き渡しを米国に請求した。殺人罪公訴時効は15年だが、犯罪人が逃避を目的に国外に出国した場合は直ちに時効を中断するという刑事訴訟法のため、公訴時効はまだ残っている。 法務部のある関係者は「米国の裁判状況を見守った後、パターソンの引き渡しを要請し、再捜査を行うことを検討している」と述べた。 ◇梨泰院殺人事件=09年に同事件が映画化された。 俳優チャン・グンソクとチョン・ジンヨンが出演した。 映画で事件が再び注目されると、法務部は09年、米国にパターソンの犯罪人引き渡しを請求した。

©ISPLUS / 中央日報日本語版

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