[芸能] 撮影拒否波紋のハン・イェスルが近く帰国へ、「最後まで撮影したい」

2011/08/17 18:46:00

KBS(韓国放送公社)ドラマ「スパイ・ミョンウォル」の女性主人公ハン・イェスルをめぐる波紋が大きくなっている。 14日から撮影を拒否したハン・イェスルは15日午後3時にロサンゼルスに向かった。しかし16日午後に突然「帰国する」と立場を変えた。ハン・イェスルの所属事務所サイダスHQはこの日午後、「ハン・イェスルが最大限速やかに帰国して現場に復帰し、最善を尽くして最後まで撮影に臨みたいという意向を明らかにした」と話した。KBSと制作会社が「民事・刑事上の責任を問う」という強硬な対応を見せたことから帰国の意思を表明したとみられる。 KBSは、「遅くとも18日までに復帰すれば来週の放映分を準備できる」という立場だ。KBSドラマ局のコ・ヨンタク局長は16日、「来週月曜日(22日)の放映に支障が出ないうちに復帰し、合わせて心から謝罪をするなら議論を経て受け入れることもできるだろう」との考えを示した。 ハン・イェスルは16日明け方にロサンゼルス空港到着直後のインタビューで、「ドラマの制作環境があまりに厳しく、いまは本当にすべてのものを下ろした」と話した。ファン・インヒョクプロデューサーとの不和説に対しては否定したが、「私の後輩が私のような被害者にならないことを願う」と答え葛藤が深かったことを示唆した。 ハン・イェスルと担当プロデューサーの不和に対しては現場関係者らも認めている。「無理なスケジュールを要求する」「演出方法が気に入らない」としてハン・イェスルがしばしば遅刻し、このためにファンプロデューサーとたびたび衝突していたという。 コ局長は、「『体でギャグをしたくない』というので台本を修正し、広告撮影に配慮して日程を組んだのに撮影を拒否したのはハン・イェスルの責任」と釘をさした。「スパイ・ミョンウォル」に出演する他の俳優らも当惑している。男性主人公のガンウ役を務めるエリックは、「(ハン・イェスルの)一方的な潜伏は正しくない」との考えを明らかにした。 ◆ドラマ制作環境めぐる議論=今回の事件が個人のせいだけではないという声も少なくない。主演俳優でさえドラマの流れを把握しにくい断片的な台本と夜を徹しての撮影は韓国放送業界の長年の宿題だ。14〜15日の2日間撮影ができなかったからと15日に放映できないのは韓国のドラマ制作が「生放送」に近いという話だ。 16日にMBCドラマ「千回のキス」制作発表会に参加した俳優イ・スンジェは、「ハン・イェスルは早く帰ってきて謝罪し撮影を終えなければならない」としながらも、「今週作って来週放映する現実で、俳優が毎日夜を徹して撮影するのは超人的なこと」と指摘した。

©ISPLUS / 中央日報日本語版

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