[芸能] アジア版のアイドルオーディション番組をソウルで開催

2011/07/22 3:32:00

昨年10月、香港フォックスインターナショナルチャネル(FIC)のアジア・太平洋本部事務室。イ・ジュンヒFIC主席副社長とソウル市経済振興本部の職員3人が一堂に会した。ソウル市が職員をここに送り込んだのはフォックスが制作する番組の舞台としてソウル市が登場できるかどうか打診するためだ。ソウル市は内心、米国ドラマの背景としてソウルを使ってほしいと希望したがこの副社長の反応は違った。「現在、韓国ではサバイバルオーディション番組が大盛況だそうですね」。 この副社長は、当時高い人気を誇っていたオーディション番組「スーパースターK2」に言及しながらこのような提案をした。「アジアのK−POP熱風はすごい。K−POPとオーディションを組み合わせるのはどうだろうか」。 4カ月が過ぎた今年2月。今度はフォックス側のスタッフがソウルを訪れた。フォックスが構想した番組内容を説明するためだ。東南アジアの歌手志望者を現地で選抜した後、韓国で本選を行って真の歌手の原石を見つけようとする内容だった。この副社長は「『韓国で活動する歌手をどうして東南アジアで選抜するのか』という意見もあった」と話しながらも「韓国のアイドルグループ2PMのメンバーであるニックンが、出身地のタイでも高い人気を享受していることから、この番組は十分成功すると判断した」と言った。韓国で番組を作ることは確定したがライバル都市があった。フォックス側は済州(チェジュ)と慶州(キョンジュ)も天秤にかけてみたが、結局ソウルを選んだ。主要芸能プロダクションや音楽専門放送局、最新式スタジオが集中しているのが決定的だったというのがソウル市側の説明だ。 ソウル市は6月、フォックス系列のエンターテインメントチャネル「スターワールド」「チャネルブイ」と共同で、東南アジア国家のためのK−POPオーディション番組の制作に合意した。 番組名は「K−POP STAR HUNT」に決まった。東南アジアにおいて、韓流の最大消費国である台湾、シンガポール、フィリピン、タイ、香港で計100人を選抜した後、ソウルに連れて来る10人を選ぶ予選戦をする。本選では毎回2人ずつ脱落させて最終優勝チームを決める。1〜3回は東南アジア現地で、4〜10回はソウルで制作される。優勝者はアイドルグループのBEAST(ビースト)や4minute(フォーミニッツ)が所属しているキューブエンターテインメントと専属契約を結んで韓国で歌手として活動する予定だ。 フォックス側は22日、台湾で制作発表会を開き、年末までに番組を制作して放送する。オーディションとは別に、南山などの観光名所や味の名店をめぐる“番外編”も制作する予定だ。ソウル市マーケティング課のペ・ヒョンウ課長は「東南アジア地域1200万世帯が同番組を視聴する」とし「K−POPに対する関心を高めながらソウルの名所が宣伝できる一石二鳥の効果がある」と話した。 ◆K−POP STAR HUNT(ケーポップ・スター・ハント)=東南アジア地域の歌手志望者を選抜し、韓国式トレーニングを通じてK−POPスターに育てることを目標に、フォックスインターナショナルチャネルが企画した。 タイ出身の2PMのメンバー、ニックンのような新人を発掘する過程を東南アジア地域で放送するというもの。

©ISPLUS / 中央日報日本語版

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