[芸能] ヨン様ブームを引き継ぐ“グンちゃん”とは

2011/06/28 3:49:00

今は“チャン・グンソク”の話をする時になったようだ。実はこれまで半信半疑だった。チャン・グンソクが表紙を飾った女性雑誌を書店で見つけた時も、彼の日本初シングルアルバム「Let me cry」(写真)がオリコン1位になったニュースを見た時も、ただ「最近はチャン・グンソクが人気みたいだな」と思うだけだった。チャン・グンソクが“ヨン様”ペ・ヨンジュンの後を引き継ぐという韓国メディアの報道を見ても「まだそれほどではないだろう」と高をくくっていた。 ところが先週発売された日本の時事週刊誌「AERA」のチャン・グンソク特集を読み、ただならぬ雰囲気を感知した。5ページにわたって掲載された記事のタイトルはこうだった。「チャン・グンソクは ペ・ヨンジュンを超えたか 祖母・母・娘、3代を夢中にさせる23歳」。日本に住む韓国人も面食らうほど、チャン・グンソクの人気は瞬く間だった。 「冬のソナタ」が“ヨン様”を作りだしたように、チャン・グンソクを人気者にしたのも1本のドラマ「美男<イケメン>ですね」だった。衛星チャネルを通じて初めて紹介された同作は、爆発的な人気を呼び、昨秋の地上波フジテレビで再放送された。TBSも素早く動き、7月放送予定で同作の日本リメーク版の製作に入った。テレビ広告につるつる肌のチャン・グンソクが登場するサントリーの「ソウルマッコリ」は、発売2カ月で2011年の販売目標を突破したという。チャン・グンソクが主演した映画を集めて上映する「チャン・グンソク祭り」も7月9日から東京のシネマート六本木で開かれる予定だ。 「AERA」はチャン・グンソクの人気の秘密をペ・ヨンジュンと比べて説明している。ペ・ヨンジュンが「品のある笑顔」で日本の中年層以上の女性の心を捕らえたとするなら、チャン・グンソクは「天真らんまんな笑顔」で70代の祖母、40代の母、10代の娘という一家の女性3世代を団結させる力を発揮した。「やさしさの化身」ペ・ヨンジュンに比べ、チャン・グンソクの魅力は一言で定義しにくいというファンも多かったが、すなわち「女性っぽい顔に男性美にあふれる体、中低音の声から感じられるギャップがいい」とのことだ。 個人的にチャン・グンソクの人気は「タイミングのよさ」と「日本には珍しいキャラクター」のおかげではないかと思う。BIGBANG(ビッグバン)、少女時代などのアイドルグループの活躍で、韓流が10〜20代まで拡散した時期に、おりしも「人気アイドルグループのリーダー」を演じたドラマが放送され、K−POPのファン層をチャン・グンソクのファンとして引き入れることができた。もう一つは「大衆の前で過度に礼儀正しい」日本の俳優からは見受けることのできない素直さと自信だ。「草食男ですか、肉食男ですか」という質問に「昼は草食、夜は肉食」と応えたというインタビューが、日本で大きな話題になったことを見てもそうだ。6月初めから東京渋谷に期間限定でオープンした「チャン・グンソクのオフィシャルショップ」には、ファンが応援メッセージを書くコーナが用意されたが、チャン・グンソクはそこにこんなメモを残した。「ぼくにメッセージを書くのをゆるしてやる!!」 最後にアドバイスを一つ。日本のファンとチャン・グンソクについて話をする時、「グン様」と呼ぶと怒られる。理由はともあれ、とにかく「グンちゃん」だ。チャン・グンソクが「ヨン様」とはまた別の意味の若いスターということを、ファンは呼称でも強調したがっている。呼称はともかくも、韓流の新しいアイコンとなる大型スターが誕生したことは確かだ。

©ISPLUS / 中央日報日本語版

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