[芸能] 「少女時代のヒットは市場を徹底研究した結果」(1)

2011/02/22 2:10:00

2002年はBoA、2004年は東方神起、2010年は少女時代…。 韓流の看板だ。 こうした歌手を海外舞台で成功させた企業がある。SMエンターテイメントだ。 韓流の産室であり宝庫だ。 同社のキム・ヨンミン社長(41)は「韓国エンターテイメント会社ならではの360度ビジネスモデルが成功の秘訣」と話す。 95年に資本金5000万ウォンで出発し、現在、資本金80億ウォン(約6億円)の国内最大企画会社に成長した。 昨年の売上高は682億ウォンを超えた。 このうち海外の売上高が393億ウォンで、国内の売上高を上回る。 内需市場の売上高は前年比10%減った半面、海外市場では181.8%成長した。 ただ「運が良かった」と話す人たちもいる。 しかしキム社長は「徹底的な準備があった」と話す。 「360度ビジネス」と呼ばれる韓国芸能プロダクション特有の事業モデルのためだという。 「360度ビジネス」とは、キャスティングとトレーニング、プロデュース、マネジメントまでを芸能プロダクションで総括するシステムだ。 グローバルオーディション、オンラインオーディションなどを通してスターを発掘し、歌から演技、振り付け、作曲、外国語まで教育する。 続いてスターに合った音楽やミュージックビデオを制作し、広告、コンサート、映画、ミュージカルなどに出演させるまで、すべての役割を同社が担当する。 これに関しキム・ヨンミン社長は「原石からダイヤモンドを加工するのと似ている」とし「最も良い原石を選んだ後、最も良いデザインで飾り、最もよく売れる市場に出すのが私たちの事業モデル」と説明した。 こうした過程を総監督する役割を担当するのがプロデューサーだ。 同社の代表プロデューサーは、業界のミダスの手と呼ばれる李秀満(イ・スマン)プロデューサーだ。 キム社長は「プロデュースは市場のすべてのものを組み合わせて市場に出すことをいう」とし「市場に合わせて出すというより、市場を把握して先を進むクリエーティブを持つことがカギとなる」と話した。 このためには他の生産企業と同じく、研究開発(R&D)力が欠かせない。 キム社長は「タイミングが来る前に常にスタンバイしておく必要がある」とし「SMエンターテイメントは年間20億−40億ウォンをR&Dに使っている」と述べた。 こうした先行投資を通して、同社は市場が求めるスターをあらかじめ発掘して育成してきた。 「世界のレコード会社がつぶれていくのは、新しい商品の開発速度よりも市場の没落速度が速いため。 日本はその間、新しいスターの発掘を怠ってきたが、いざ市場が要求するスターをさがしてみると、少女時代が目にとまった」。

©中央日報 / 中央日報日本語版

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