[ドラマ] 国民ドラマ『家政婦のミタ』韓国で惨敗! 日本原作ブームは終わるのか?!

[スポーツソウルドットコム|キム・ハンナ記者] 国民ドラマ「家政婦のミタ」の韓国版「怪しい家政婦」が期待に沿えない成績で放映を終了した。2年ぶりにテレビ・ドラマに復帰した韓流の女王チェ・ジウも、日本原作リメーク熱風も『怪しい家政婦』の心強いバックライトにはなれなかった。

◆日本原作をそっくり移したリメイク?26日『怪しい家政婦』が幕を下ろした。初放送からKBS2TVの『グッドドクター』に押された「怪しい家政婦」は、「グッドドクター」が終了した後もMBC『奇皇后』に押され、終始2位にとどまった。韓国視聴率調査会社<ニールセンコリア>によると、去る15日放送された第8話が記録した11.1%(全国基準)が自体最高視聴率。同ドラマは日本の国民ドラマと呼ばれる『家政婦のミタ』をリメイクした作品で、今年2月のSBS『その冬、風が吹』、KBS2『職場の神』、MBC『女王の教室』などに続いて韓国放送界に吹いていた日本作品のリメイクブームに頂点を極めた。

しかし、結果は、日本原作のリメイク作品の限界を証明した格好に終わった。『怪しい家政婦』は放送期間中に原作を超えなかったという評価が絶えなかった。日テレで放映された原作「家政婦のミタ」が最高42.2%の視聴率を記録し、歴代日本ドラマ視聴率3位に上がるなどの大ブレイクしたこととは随分違った反応。





『怪しい家政婦』は韓国情緒を加味する代わりに、キャラクターの状況設定はもちろん、セリフ、エピソードまで原作と同様にした。そのため、「パックリ」、「コピー」という批判を受けた。以前の日本ドラマのリメイク作品が韓国情緒を生かしながら社会批判的な内容を扱い、好評を受けたこととは異る様子だ。

特に「職場の神」、『女王の教室』、『怪しい家政婦』の中心にいた主人公の無表情な顔のキャラクターは、段々魅力度が低下した。“メロドラマの女王”と呼ばれたチェ・ジウは硬い言い方を吐き出す家政婦役を務め、演技変身を図ったが、共感を呼ぶことには失敗した。日本ドラマの場合は、中間コマーシャルなどによって放映時間が短い。また、10話内外の短編で構成される。比較的長い放送時間と回数を持つ韓国ドラマにそのまま合わせると、ドラマの緊張感が大幅に落ちる。

ただ、『怪しい家政婦』は、最近日本に逆輸出される成果を上げた。『その冬、風が吹く』と2006年作のSBSドラマ『恋愛時代』など、日本に逆輸出された成果としての意味はある。

『怪しい家政婦』を基点に、日本作品のリメイクがその熱風を続けるのか、あるいは枯れてしまうのか、これから注目するところだ。



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