[K-POP] Double S 301、東京ファイナル公演で2016年ツアーを締めくくる「また来年も!」

2016年に再始動を開始したSS501のメンバー、ホ・ヨンセン、キム・キュジョン、キム・ヒョンジュン(マンネ=末っ子) の3人による「Double S 301(ダブルエスサンマルイチ)」が「Double S 301 Tour 2016-2017 “ETERNAL 501”in JAPAN」を敢行。12月20日名古屋、同24日神戸と行ってきたツアーは同26日の東京国際フォーラムホールAでラストを迎え、成功裏に終えた。
日本では4月にミニアルバム「ETERNAL S」を発表、そして今月21日にはセカンドミニアルバム「S」をリリースしたタイミングでの日本ツアーファイナル公演ということで、この日の会場はいつにも増して熱かった。

グリーンのペンライトで会場が染まる中、「SAXOPHONE」で勢いよくライブがスタート。「From dusk to dawn」と続いたのち、元気にまずあいさつ。「最後まで大きな声で盛り上がってください!」と勢いづけて「Pain」「DIRTY LOVE」を披露した。その後のMCでは、ヒョンジュンは、持ち前の陽気さで「29歳だけど、来年は韓国の年で31歳だけど、顔は若いでしょ?」とおどけてみせる。キュジョンは「2007年にデビューしてもう10年。皆さんのおかげで2016年も成功裏に終われそうです。死ぬまで、ずっと応援してください」とファンに語りかけた。人気曲の「僕の頭が悪くて」などを披露すると、メンバーらがスペシャルエージェントになるために連れてこられてトレーニングに励み…というドラマ仕立てのVTRをはさみながらのソロコーナー。それぞれソロ活動で培った個々の個性と実力を発揮した。

後半は、新アルバム「S」からリード曲「Remove」や「Luv with you」などを披露。このアルバムはヨンセンが総合プロデュースに参加しているが、「『Remove』はメロティがいいと思う」とヨンセンらしく言葉少ない紹介ながら、自信をのぞかせた。またヨンセンが「ヒョンジュン、ガールズグループのダンス見せて」と言い出し、突然ながらも対応し、ファンを楽しませるなどする場面もあった。その後、「ファンへの気持ちを込めて、僕たちが直接作曲した」という「Shining Star」、ヨンセンが高温で歌い上げた「My Universe」などで会場をさらに盛り上げ、Double S 301の原点でもある「UR MAN」では熱気も最高潮に。また、最後の曲の前にヨンセンが急に「マネキンチャレンジやろう!」と提案。メンバーはもちろん、ダンサー、そして観客全員が共にマネキンチャレンジを行い、会場中がひとつになった。

なお今回のツアーは、ヒョンジュン入隊前ラストステージとうたわれていたが、最後のMCでヒョンジュンは「来年も3人で活動の予定があるから。2月か? まだ秘密です」と発言。2月にはミュージカル「カフェ・イン」日本公演に出演が発表されていたが、その前後でDouble S 301の何らかの活動が予定されていることを匂わせ、「だから皆さん、ずっと応援してくださいね」と笑顔。またヨンセンは、「今日来てくださった皆さんに心から感謝しています。次はもっとステージをかっこよく、素晴らしい公演をお届けできるように頑張りますので、友達たくさん連れて来てね」とファンに語りかけた。キュジョンは「2016年ほんとにたくさん応援してくれて、公演も来てくれて、アルバムも聞いてくれて、ありがとうございました。僕たちもっと素敵なステージで来年皆さんに会えるように一生懸命準備します」とあいさつ。そして「この曲を歌うたびに昔のころが思い出されます、日本で活動していたときや練習生時代…ヨンセン兄さんがクリスマスカードをくれたとか…」と思い出を振り返り、ヨンセンが作曲した最後の曲「僕らだけの思い出」を紹介した。

アンコールではSS501の日本シングル曲「KOKORO」「Distance~君とのキョリ」「LUCKY DAYS」をメドレーで披露。ファンを喜ばせるとともに強いグループ愛を感じさせたDOUBLE S 301。最後も彼ららしい自然体で「またね~また来年も~ファイティン!」と舞台を後にした。終演後には全員とのハイタッチ会が開催。ファンとの強い絆を再確認し再会を約束した。

THE FACT JAPAN|野﨑友子
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