[芸能] [コラム]スターに対するファンの愛、どこまで進化している?

スターを向けたファンたちの愛は、いつの時代にでもあったことである。1990年代にはソテジが大規模のファンダム(fandom)を作り、H.O.TとSechs Kies(ジェクスキス)をはじめ、今や東方神起、JYJ、BEAST、EXO、INFINITE、B1A4などにつながった。時代が変わってもアイドルが好きなファンたちの愛は変わらない。スターに対するファンの愛はさらに進化し、愛が大きくなるほど、その方法も多様になる。

最近はアイドルを越えて俳優たちに向かったファンの愛も熱くなっている。国内を越えて、日本と中国、タイ、シンガポールなどアジア圏で人気のある若手俳優たちを中心にファン層が広がっている。韓国では、キム・スヒョン、イ・ミンホ、イ・ジョンソク、キム・ウビンという4人が「ファンにもっとも愛される4大天王」と呼ばれている。女優ではパク・シネが圧倒的だ。ファンがスターを愛する方法は実に多様。<THE FACT>はスターを愛するファンたちのさまざまな愛し方をチェックしてみた。

◆バブチャから米花輪まで


アイドルを越えて俳優にまで範囲が広くなりながら、スターを愛するファンたちが愛し方はさらに多様化した。ファンクラブやDCギャラリー(芸能人写真などを集めたギャラリーサイト)サポーターズなどは、撮影現場に*バプチャを提供して現場で苦労する俳優とスタッフらに温かいご飯をご馳走する。(バブチャ=밥차:野外での食事専用にしたグルメワゴンのこと)

バプチャは最近起きている「ファンの愛」の最も典型的な事例である。この間はイ・ジョンソクの韓中ファン連合が彼が主演を演じるSBSドラマ「ピノキオ」の撮影現場に、フルコースのバプチャを送り、tvNドラマ「未生」に出演する女優カン・ソラも、ファンと一緒に連合して撮影場にケータリングとカフェワゴンを用意して話題を呼んだ。

ギフトを越えて米花輪寄付する例も頻繁である。華やかな花輪の代わりに、ファンが米を集めて食料を必要なところに寄付する形式だ。ドラマや映画制作発表会に主に使用される。先月6日に開かれたSBS「ピノキオ」の制作報告会では、パク・シネのDCギャラリーから米花輪2.2トンを寄付した。ファンは報告会が行われたSBS社屋のロビーに米花輪を並ばせた。花輪よりもはるかに意味のあるプレゼントだ。俳優ヨ・ジングのファンは11日にあった彼の主演映画「私の心臓を撃て」の制作報告会場に米花輪と練炭を用意した。

スターを愛するファンらは、スターだけでなくスターのスタッフや関係者らにもその愛を表している。代表的なものが現場を訪れた記者たちにプレゼントを渡したり、短くは2週間、長くは一ヶ月に渡ってプレゼントを検討し、直接包装までして当日現場で直接配る。 内容はUSBメモリからボールペン、ポストイットのような学用品やお菓子類などである。「映画楽しくみてくださいね。ㅇㅇㅇさんのサポーターです」というあいさつも忘れない。

◆アイテム選定からプレゼントまで


ファンの愛はアイテムを選定することから始まる。歌手と役者ごとに方法が異なり、役者はジャンルに応じて変わる。その俳優がどんなジャンルの作品に出演しているのかによってプレゼントの種類が異なる。おもしろいアイテムを選ぶことは常に課題だ。同じバブチャやカフェワゴンでも、どのように組み合わせて配るのかを考える。

ある女優さんのファンクラブは「同じプレゼントでもさまざまな方法を試みる。最近は撮影現場にお弁当を送ろうとしたが、当日が飲み会の前日だと聞いて、お弁当の中に二日酔いに効くドリンクを入れようとしたことがある。でも撮影日が突然延期されたためできなくなった。このように毎回違うアイテムをしようと努力している」と話した。

彼らの活動は誰かがさせているわけでもなく、自からの意志で時間と努力をかけている。会社員は休暇を出してファンクラブの活動に参加する例もある。年齢が多かれ少なかれ、そのスターを愛する心一つに団結したため可能なことである。数時間を寒さで震えても、心だけが温かい理由は 「私のスター」がいるからだ。

ある20代俳優さんのファンクラブ関係者は、「バプチャを送って直接食事を配ったりもするが、最近は非常に寒くて大変な時もある。だけど、私の好きな俳優とそのスタッフがおいしく食べる姿を見ていると力が湧いてくる。そのような力で自分もがんばれる」と愛情を注ぐ理由を語ってくれた。

このようなファンの愛を受けているスターはどんな気持ちだろうか。常に関心を寄せてくれる、自分がいるところにいつも持っていてくれるファンの存在は、実に大きな支えになる。ひたすら自分を愛してくれるファンの熱い愛に、スターも心から愛する気持ちを伝えている。

パク・シネの所属事務所の関係者は、「彼女のファンの規模は女優の中で大きな方で、常に関心を寄せてくださる。本人も本当に感謝している。公式的なイベントがあるたびにプレゼントを送ってくださったり、事前に事務所に連絡して情報を求められる。いつも見守ってくださるファンのみなさんは、彼女にとって本当に大きな力になってくださる存在」と感謝の気持ちを伝えた。

THE FACT|キム・ガヨン記者

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copyright (c) sportsseoul inc. all right reserved. 2014年 12月 13日 15:30