[映画] 「江南1970」キム・レウォン、15Kgも減量した理由とは?

映画「江南1970」(ユ・ハ監督)の主演を務めた俳優キム・レウォン(33)の演技変身が、話題を集めている。

「江南1970」は、1970年代のソウルに都市開発が進められるところ、江南(カンナム)の土地をめぐって戦う二人の男の欲望と義理、そして裏切りを描いた作品。ユ・ハ監督による「マルチュク青春通り」(04)、「卑劣な街」(06)に続く“街シリーズ3部作”の完結版となってイ・ミンホとキム・レウォンが主演を演じた。

キム・レウォンが務めるヨンギは、同じ施設出身で幼なじみのジョンデ(イ・ミンホ)と離れたあと、偶然な機会で暴力団生活を始める人物。貧しかっただけにチャンスを逃さず、頂点を目指しながら野望と能力を育ち、明洞組のナンバー2の位置まで上がった。再会したジョンデともっと大きな目標のために欲望を止めないで、江南開発権をめぐる危険な戦いに飛び込む。

多くの映画ファンに深い印象を残した前作「ひまわり」(06)のテシク以来、8年ふりの復帰作である「江南1970」で、キム・レウォンは自分ならではの線太い男の魅力と繊細な演技力を同時に披露しながら、難しいキャラクターであるヨンギをより立体的に表現。彼はヨンギというキャラクターを「とても現実的な人物」としながら「切ない欲望に包まれて生きるしかなかった若い男の人生を描くために、自分なりの方法で努力した」と説明した。

これに体一つで組の中間ボスまで上がっていくヨンギという人物の繊細な部分を生かすために、15Kgの体重減量はもちろん、華麗なアクションではないリアリティのあるアクションを自からリクエストしたという。

映画「江南1970」は、来年1月に公開する予定だ。

THE FACT|キム・ガヨン記者

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