[K-POP] アイドルグループを脱退したメンバーのソロ活動…少女時代ジェシカの脱退騒動を分析


少女時代のメンバージェシカのチーム脱退や、その過程で話題になった様々な騒動がオンライン上で注目を集めている。

事件の発端は、ジェシカが9月30日午前5時に自身のウェイボを通して文章を掲載したことから始まった。ジェシカは「これからのスケジュールを楽しみに準備していたのに、会社と8人のメンバーから、今日付けで私はもう少女時代のメンバーではないという通知を受けた。私は少女時代の活動を優先し、積極的に専念してきたのに、不当な理由でこのような通知を受けて、とても困惑している」という内容を英語と韓国語で掲載した。

ジェシカはこの文章を通して、自身が不本意に少女時代から追い出されたという悔しい思いを訴えた。

しかし、ジェシカの主張と所属事務所であるSMエンターテインメントの釈明は異なるものだった。SMによると、「今年の春、ジェシカが本人の個人的な事情により、弊社では次の一枚のアルバム活動を最後にチームの活動を中断したいと伝えてきた」と明かした。これはジェシカの個人活動が主な理由となっており、実際にジェシカはタイラー・クォンの助けの元、今年8月にファッション事業を立ち上げ、ニューヨークにあるファッションスクールの入学も進めている。

結局、ジェシカが個人活動とグループ活動のどちらに比重を置くかという問題に繋がる。事実、多くのアイドルグループがデビュー当初にグループの人気を高めるため、少数のメンバーの個人活動に力を入れる。メンバーの内、一人か二人の知名度が上がれば、グループを広めることができるからだ。ZE:Aがデビュー当初にトークの得意なグァンヒを全面に押し出したのも、この理由によるものだ。

しかし、アイドルグループがある程度の地位を確立した後からは、個人活動も重要だが、グループ活動にも重点を置くようになる。グループがあるからこそ、ソロでの活躍が可能だからだ。このように、メンバー間の暗黙の了解を通して、アイドルグループは個人活動とグループ活動の比重を合わせていく。そして、少女時代はこの暗黙の了解を得る過程でジェシカとの意見の不一致が生じたものと思われる。

アイドルグループにおいて、個人活動は避けられないものだ。メンバーそれぞれの力量が異なるため、いつまでもグループ内に縛りつけておくわけにはいかないからだ。しかし、SHINHWAが長い間個人活動をしながらも、「最長寿アイドルグループ」としてチームを守り続けているのには理由がある。多くのアイドルグループがSHINHWAを見習うべきである。

(写真=eNEWS DB)

Copyright CJ E&M Entertainment Portal enewsWorld, All Rights Reserved. 2014年 10月 03日 12:39