[芸能] EXOクリスの訴訟騒動、中国ではどのように報道されているのか!?

5月15日、EXOの中国人メンバークリスが所属事務所のSMエンターテインメントを相手に専属契約無効の訴訟を起こした。

今回、クリスの訴訟騒動を最初に報じたのは、中国のメディアであった。中国のポータルサイトsina.comはこの日、「EXOのクリスがSMを相手に契約解除を要求している。クリスはソウル中央地方法院に専属契約無効訴訟を訴えた。すでに1ヵ月前から契約を解除したいと言っていた」と報じた。

クリスの訴訟騒動に対する中国の反応は、韓国と同じく熱いものだった。中国の多数メディアは韓国の報道を引用し、SM関係者たちのコメントやクリスの法定代理人側の主張を報道した。

また、sina.comは16日にクリスの法律代理人を務める法務法人ハンギョルとのインタビューを報じた。この日の報道では、「クリスは所属事務所SMに対し、公平な待遇とアーティストの個人的な夢を考慮してほしかったと主張している」という内容のものだった。また、クリスは映画やドラマのオファーを受けていたにもかかわらず、SM側が拒否していたということも伝えた。

しかし、この報道を見たハンギョル側は反論した。ハンギョルのチョ・ボムソク弁護士はnewsNに対し、「法務法人ハンギョルは、国内外のどのメディアともインタビューを行っていない。これからインタビューをする予定もない」と明かした。

しかし、sina.comはハンギョル側とのインタビュー報道に続き、中国・光州の病院でクリスの本名で発行された診断書を公開した。sina.comは、「クリスが2日にアメリカロサンゼルスのハリウッドボールで開かれた『第12回コリアンミュージックフェスティバル』に参加した際、健康に異常を感じていた。その後、光州の病院で心筋炎が疑われるという診断を受けていた」と明らかにした。心筋炎とは、心筋自体に炎症細胞の浸潤が生じる病態を指す。

そして、他のメディアが報じたEXO-Mの誌面インタビューにも注目が集まっている。17日に伝えられた中国のインターネットメディアによると、EXO-Mのチェンは「メンバーみんなが苦しんでいるし、傷ついた。長い間夢だったコンサートを目の前にこのようなことが起きて残念だ」と語った。

また、タオは「僕たちにとって重要なワールドツアーを控えている時なのに、誰にも相談せずにこのような行動をしたことは、あってはならないことであり、信頼を裏切る行為だ」と怒りをあらわにした。

さらに、シウミンは「このようなことになって、とても困惑している。でも、こんな時にこそ僕たち11人のメンバーが団結して、ファンの皆さんとの約束を守るためにコンサートの準備に専念することが大切だ。We are One!」と意気込みを話した。

最後にルハンは「僕たち11人のメンバーの考えは同じで、コンサートの準備に専念することだ。これ以上悪意のあるでたらめな報道がないことを願う」と付け加えた。

このように中国のメディアは韓国メディアの報道を引用しながらクリスに関するニュースを連日伝えており、EXO-Mのこれからの活動についても熱い関心を見せている。


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