[ドラマ] 『魔女の恋愛』が“ありきたり”ながらも視聴者を魅了する理由とは…!?

ありきたりだが、間違いのないジャンルが“ロマンティックコメディー”だ。そんなロマンティックコメディーが織り成す絶妙なストーリーが視聴者を魅了する。しかし、ありきたりなストーリーを扱う分、ドラマの差別化が必要とされてくる。

そのような側面から見た時、tvN月火ドラマ『魔女の恋愛』もこれに当てはまると言える。『魔女の恋愛』はタイトルからも分かる通り、ロマンティックコメディーを扱った作品だ。

オム・ジョンファとパク・セジュンが演じる“年上女性&年下男性”カップルがこのドラマの核心だと言える。劇中での二人の年の差は14歳だ。

このような設定により、二人のロマンスを描いていく上で重要なのが“共感”というキーワードだ。ロマンティックコメディーの核心は、現実とファンタジーの境界をどれだけ自由に行き来することができるかにかかっていると言っても過言ではない。視聴者が見て、感じることは間違いなく“ファンタジー”だが、現実的な部分も必要となってくる。

ドラマ『魔女の恋愛』は、ひょんなことから出会ったパン・ジヨン(オム・ジョンファ)とユン・ドンハ(パク・ソジュン)がお互いに好感を持ち始めていくというストーリーだ。ここまでの展開は、完璧なファンタジーだと言える。

しかし、二人の恋愛は14歳という年の差によって、“現実の壁”にぶち当たってしまう。2話の放送では、酒に酔ってドンハとベッドに向かったジヨンがドンハの年齢を知り、驚愕するシーンが描かれた。二人の年齢差は、これからの二人の展開に大きな障害となった。

39歳で鼻の高いキャリアウーマンと25歳で遊び盛りの青年。二人の出会いは現実的に平坦なものではなさそうだ。『魔女の恋愛』はこれからの展開において、二人が14歳という年の差をどのように克服するのか、そして彼らなりの恋愛をコミックに描いていく予定だ。

また、二人の抱えている心の傷にも注目が集まっている。6年前、結婚を目の前にして突然消え去った恋人のせいで心に傷を負ったジヨンと、事故によって恋人を失ったことがトラウマになっているドンハがお互いに惹かれていくエピソードを描いていく。

何より『魔女の恋愛』のコミックなシーンが見どころであり、視聴者を魅了することが予想される。当然ハッピーエンドが待っているであろうロマンティックコメディーだが、ドラマの中には視聴者が『魔女の恋愛』の呪文にかかってしまうさまざまな要素が隠されている。

(写真=tvNキャプチャー)


Copyright CJ E&M Entertainment Portal enewsWorld, All Rights Reserved. 2014年 04月 22日 11:12