[ドラマ] チャン・グンソク主演『きれいな男』制作スタッフ、ライバル作への対応策は?

KBS(韓国放送公社)第2テレビの水木ドラマ『きれいな男』制作スタッフが18日に初放送を控えている同時間帯のライバル作との間で、生き残りをかけた妙案づくりに精を出している。

SBS(ソウル放送)の『相続者たち~王冠をかぶろうとする者、その重さに耐えろ(以下、相続者たち)』の後続作『星からきたあなた』とMBC(文化放送)の『メディカルトップチーム』の後続作『ミスコリア』と、18日に正面対決を繰り広げることになったためだ。ライバル作が入れ替わる時期は『きれいな男』に新しい視聴者を引き込める絶好のチャンスだ。

放映終了まで8話分が残った状況で、ライバル作に押されないために、『きれいな男』制作スタッフは場面数を増やしてチャン・グンソクとIU(アイユー)のラブラインを強化するなど、視聴者の興味を刺激するためにあらゆる努力を傾けている。

『きれいな男』関係者は「ドラマの台本が撮影2週間前に出来上がるシステム。すでに出来ている台本にエピソードを追加し、スピード感のある展開を見せていく予定」とし、「人物間の関係をめぐる秘密を予定より多く見せるようにする。チャン・グンソクとIUのラブストーリーをより細かやかに展開させて興味を引きつけたい」と話した。

これまで放送された『きれいな男』過去8話分の平均視聴率は4.6%。平均視聴率20%をマークしたSBS『相続者たち』に押されて一桁視聴率にとどまっているのが現状だ。しかし、チャン・グンソク、IU、ハン・チェヨン、イ・ジャンウら主演俳優の演技力とドラマ展開に対する視聴者の反応は肯定的だった。少女漫画界の人気作家チョン・ケヨンの同名作を原作にしているため、明るさとコミカルなカラーが強く、マニア層を引き付けるには十分だ。

また途中からドラマを見始めた視聴者にも理解しやすいという長所もある。毎回、分野別のキャリアウーマンが登場し、チャン・グンソクに人生の教訓を与える様子を見せる「個別エピソード形式」であるためだ。途中からの視聴者流入成功で、視聴率がどれだけ持ち直すかに多くの注目が集まっている。

一方、『きれいな男』はチャン・グンソク(トッコ・マテ役)が10人の女性に出会い、本当の愛に気づいていく過程を描いている。チャン・グンソクはトッコ・マテを演じ、女性よりも美しいルックスときれいな言葉遣い、男らしくも繊細な姿で上位1%に属する10人の女性の心をつかむ姿を描いている。


Copyright ISPLUS/中央日報日本語版 2013年 12月 16日 16:12