[映画] <釜山国際映画祭>舞台の明暗、華やかな雰囲気の中で対立・事件も (2)

▼大手芸能企画会社A氏が泥酔暴行、カン・ドンウォンと映画祭側の対立も

舞台裏では事件もあった。開幕式当日の午後から始まったカン・ドンウォンと釜山国際映画祭側の対立は、相互の暴露・神経戦にまでおよび周囲の人々を不穏にさせた。

キム・ジウン監督の短編映画『ザ・エックス』の出演俳優の資格でこの映画が上映される日の観客との対話時間にだけ参加することにしたカン・ドンウォンに、釜山国際映画祭側が開幕式の出席を促す中で問題が発生した。釜山国際映画祭側が試写会出席のために開幕式当日にカン・ドンウォンが釜山を訪れるという話を聞き、どうせなら開幕式と記者会見にも参加してくれたらいいとの意見を出し、カン・ドンウォン側はこれを固辞して観客との対話時間にも記者たちが入ってこないようにしてほしいと要求した。

この過程で釜山国際映画祭側が「開幕式当日に現場にいながら行事に参加しないのは他の映画関係者や映画祭側に失礼にあたるからこの日は現れなければ良い」という話を伝え、カン・ドンウォン側は開幕式に参加しないなら釜山国際映画祭に最初から来るなという意味だと解釈して誤解が大きくなった。

カン・ドンウォン側がメディアを相手に「釜山国際映画祭が甲の横暴を働かせた」と主張し、釜山国際映画祭側もやはり「カン・ドンウォンの所属会社側が嘘をついている」として反論した。開幕式当日からこれまで攻防を繰り広げていたが双方はいずれも互いの主張を曲げていない。

深夜に発生した暴行事件も映画祭に冷や水を浴びせた。

4日午前、世界的に人気のトップ歌手や俳優が所属する巨大エンターテインメントの理事A氏が泥酔状態で業界同僚のマネジャーB氏に暴行してこれを止めに出た一般人たちにも暴力をふるって問題になった。

この過程で自身が巨大エンターテインメント理事だという事実を表明して暴言を吐き、彼を止めようと出てきた市民に負傷させた。警察が出動し、夜が明けた後も関係者たちの口から事件全般の内容が伝わった。事故を起こしたA理事が事件をもみ消すために被害者をたずね歩いて和解を求めたが、簡単に受け入れられない状況だ。


Copyright ISPLUS/中央日報日本語版 2013年 10月 07日 15:03