[芸能] キムジョ・グァンス監督、「同性愛者の結婚式を妨害しないで」

国内初となる同性愛者の結婚式を挙げるキムジョ・グァンス監督が結婚を控え、結婚式を邪魔しないでほしいと訴えた。

キムジョ・グァンス監督は3日、報道資料を通じて「私たちの結婚式を反対するという方々に、丁重な思いでこの文を送ります」と、自分たちの結婚式を反対する一部の国民に対し要請文を公表した。

同要請文でキムジョ監督は「皆さんも常識ある方々だと思うので、結婚式を妨害するような行為は絶対にあり得ないと信じているが、万が一に備えてこのように訴えることとなった」と付け加えた。

キムジョ・グァンス監督は8年間交際を続けてきた恋人のキム・スンファン氏と9月7日に広通橋(クァントンギョ)で結婚式を挙げる。有名人の同性愛者による国内初の結婚式のため注目を浴びてきた。だが一部では反対意見を持つ団体がデモを行うなど、韓国社会での摩擦を露呈することにもなった。

キムジョ監督は「私の人生の中で最も幸せな出来事の中の1つだ。家族、知人、友人など多くの方々が僕たちの将来を祝福してくれる席」としながら「なぜ反対するのかは分からないが、結婚式を邪魔するようなことはやめてほしい」と強調した。

引き続き「私たちが結婚式を挙げるからといって、今すぐ韓国で同性愛者の結婚が合法化されるわけではない」としながら「今後、同性結婚に対して反対する機会はいくらでもある。’当然の結婚式’を反対するなら、私たちの結婚式ではない他の所で日程を組んでほしい」と丁寧に訴えた。

最後にキムジョ監督は「この日だけは誰が正しいか正しくないかを問い詰めてほしくない。周囲からは『余計な心配はするな』と言われるが、もしやと思う気持ちでこのような文章を掲載した。寛容な心で理解していただければありがたい」と綴った。

写真=ホ・ジョンミン記者


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