[芸能] [インタビュー]『隠密に偉大に』イ・ヒョヌ、「スヒョン、ギウン兄さんを考えるだけで幸せ~」

子役ブーム、史劇ブーム、興行ブーム、いつもその中心にはイ・ヒョヌがいた。

しかし彼は成功に陶酔しないで黙々と自身を鍛えてきた。11歳、幼い年齢に演技を始めて、比較的はやく物心がついたイ・ヒョヌは、自身の位置を正確に知っているようだった。

そんな彼も少年のふりをまだ脱げない、20歳の青年だった。公開12日で500万人の観客を突破した映画『隠密に偉大に』の興行傾向を話す時、大きな笑いを作った。「本当に1,000万人の観客を突破したらどうしよう」とときめく期待感も隠さなかった。

▲イ・ヒョヌとの一問一答

-映画興行の感想を聞かないわけにはいかない。

「とても良い。主演作が初めてなので漠然とヒットしてくれたらいいなと思ったが、期待したわけではなかった。原作のネット漫画がとても人気があったので、1,000万人を越えたらどうしようという想像はした。公開前に前売り率が80%だったそうだが、僕は映画が初めてなので、その基準を知らなかった。映画が100万、200万を超えて、かえって今は少しずつ期待している。」

-原作のウェプ漫画を見たか?キャスティングのオファーが入ってきた時どうだったか?

「友人から勧められて学校へ行く道に地下鉄で見たりした。しかし、当時は映画製作に対する話がなかった。ウェプ漫画に陥って見たし、映画化になればどうだろうか。僕が出演すればどうだろうかと想像したりもした。ところである日会社から電話がきて、『隠密に偉大に』をするとしたらどうかと尋ねられた。普通キャスティングのオファーがくれば、シナリオを見てキャラクターを見て決めるものだが、そのまま無条件するといった。どんな役なのかも分からなかったし、慎重になる暇もなかった。ただ、したかった。

-初めての主演デビュー作だが、どの程度満足しているか?

「試写を見て惜しい気持ちが大きかった。演技が不足していてアクションでおかしな点が目についた。それだけではない。僕だけが感じる、もっと上手くできる部分があった。全て撮り直せない部分だったので、観客の反応を待つほかはなかった。多くの方が関心を持っている作品なのに、僕のためにリ・ヘジンのキャラクターが上手くいかなかったらどうしようかと悩んだ。しかし、かえって公開後から多くの観客が好んでくれて慰められている。」

-キム・スヒョンが同じ所属事務所であり、事務所が映画を共同製作した。かえってプレッシャーがありそうだが。

「それよりはスヒョン、ギウン兄さんや、ソン・ヒョンジュ、ホン・ギョンイン、キム・ソンギュン先輩など、本当に演技が上手な方々なので、僕だけ上手にすれば良いという考えのためにプレッシャーになった。僕が上手にやれば、共に演技する相手俳優も光らせることができるためだ。」

-キム・スヒョン、パク・ギウンとの共演はどうだったか?

「現場が本当に良かった。3人が一緒にいるソーンを見て、本当に親しくなったようだという言葉をたくさん聞いた。そのように感じられて互いにとても良い感情で撮影した。2人とこのように親しくなれただけでも本当に幸せだ。3人で団体バスに乗って舞台挨拶回りをしたが、3人の俳優ではなく3人組のグループのようだと僕たちは話しながら笑うんだ(笑)。」

-やわらかい容姿とは違ってアクション演技もレベルが高かったよ。

「映画に入る前、3~4ヶ月アクションスクールで基本から習った。運動は本来好きだが体つきが惜しい。それで骨を折ったりもしたが、楽しかったりもした。ケンカが上手かは分からない。テコンドーと合気道を少しずつしたが、それが役に立ったようだ。」

-もう子役出身の俳優と呼べないようだ。イ・ヒョヌと検索すれば1番最初に名前が上がる。

「イ・ヒョヌという同名人物が多かったが、初めて僕の名前が上がってきた時はビックリした。そのうちに韓国版『ドラゴン桜』を撮影している時、ある瞬間から僕のプロフィールがメインに出てきた。家族みなそれひとつが嬉しくて喜んだ。しかし一瞬で名前が下りたり、また上がったりもする。僕の名前がメインになければ沈うつになったりもしたが、ある瞬間から気にならなくなった。1番最初に名前が浮かび上がるのは、多分僕の功労が大きいだろう。僕が自身の名前を本当にたくさん検索しているから(笑)。」

-SBS「人気歌謡」のMCも上達してきた。格別なセンスが伺えるのにバラエティ進出に関心はないのか?

「よく指降り数えられるバラエティ番組『無限に挑戦』『ランニングマン』『1泊2日』などを見ながら『僕もしてみたらおもしろそうだ。できるかな』とたくさん考える。『ランニングマン』は本当にリアルバラエティだ。体当たりなのでかえって気楽だった。しかし、僕が持つ長所を見せなければならないトークショーは、今のところ大変だ。汗をたくせんかくだろう(笑)。バラエティで活発に活動してみたい。僕は俳優だという考えで活動に制限はしない。」

-キャスティングのオファーが多くなったはずだが、今年の計画はどうか?

「幸い良いシナリオがたくさん入ってきている。今学期まで休学をして、特に次の作品をしなければ復学したい。学校生活をもう少ししたいからだ。学期の初めに親睦会の席が多いが、そのような場に1度も行けないで残念だ。ドラマのために学校にたくさん行けなかったが、かえって友人がたくさん気にかけてくれて有難かった。」

写真=キム・ビョングァン記者


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