[K-POP] BIGBANGは日本ファン最も多く…ビッグデータで見るK-POP市場(2)

◆YGファンはYGファミリーが好み

中央日報がザ・ボダネットに接続して5月13~28日基準のフェイスブックの熱狂的ファン(各ミュージシャン別の活動上位500人)のファン重複度をみてみた。

PSYの熱狂的ファンの29%がBIGBANGファンだった。BIGBANGの熱狂的ファンは2NE1 (23%)、PSY (10%)、イ・ハイ(7%)と等しく重なったがSMミュージシャンには関心を持たなかった。その一方、少女時代の熱狂的ファンはSUPER JUNIOR (9%)、SHINee(シャイニー) (7%)、YG所属のBIGBANG (7%)、2NE1 (3%)などに少しずつ関心を見せた。SUPER JUNIORの熱狂的ファンは少女時代(9%)、SHINee (4%)、YGのBIGBANG (5%)と若干重なった。SMという看板よりも自分たちが好むミュージシャンに集中する様子だ。

これは偶然にも、YGとSMのソーシャル戦略に相反する結果だ。SMは『SMタウン』という統合チャネルを中心に所属ミュージシャンを一緒に出している。チャート1位速報などの公信力が必要な内容は『SMタウン』に掲載して、比較的軽いイシューはミュージシャンチャンネルでアップロードするなど役割を分担している。

一方のYGはPSYが自身のコンサートのニュースを直接YouTubeにアップするなどミュージシャン別にチャンネルが独立的に動いていて、統合チャンネルである『YGファミリー』はそのようなコンテンツを“共有”するというハブの役割をする程度にとどまっている。

イ代表は「YGが権力分散型ならばSMは中央集中型だ。それでもYGは所属ミュージシャンのファンを束ねている一方、SMはSMタウン統合コンサートなどでシナジーを狙っているようだが効果が期待に沿えないようだ」と評した。

◆SNSによって動くミュージシャン

特徴はちょっと違うが2大企画会社が両方ともSNSを非常に重視しているのは共通的だ。SMアーティスト企画・コミュニケーション室のユ・ウンビ氏は「歌手のマーケティングに、SNSデータを積極的に参考にしている。特にフェイスブックとYouTubeに注目している。SUPER JUNIORが南米ツアーをすることになったのも、向こうの地域でのSNS指数が高まった理由が大きい」と話した。

SNSが収益に直結したりもする。報告書によればPSYの『ジェントルマン』ビデオ1本で4月19日~26日の1週間に上げたYouTube広告収益の推定値は8万5000~16万9000ドル(8000万回ビュー)だ。YGは2013年第1四半期の所属アーティストのYouTube再生回数の総計が約7億8500万回を記録したと明らかにした。


Copyright 中央日報 /中央日報日本語版 2013年 05月 29日 16:26