[芸能] 『芸能人に貢ぐ文化』韓・日・中・米はどう違うのか? ②

記事①から続く

▶日本『食べ物を含めプレゼントは一切禁止』

日本の有名芸能事務所ジャニーズはファンたちからのプレゼントは一切受け取らない。ファンたちが唯一自分たちの気持ちを伝えられる方法は、アルバムを購入するとかコンサートを観覧する、あるいは芸能人のために作られた商品、グッズを購入することだ。

もちろんジャニーズを除外し、他の日本のマネージメント社でも韓国のようにプレゼントを受け取る。しかし韓国のようにファンカフェを通じて資金を集めるとか高額製品をあげたりはしない。

日本でeNEWSと会ったEXILE(エグザイル)の大ファンは「プレゼントはしない。私はコンサートに行く程度が全てだ。(友人は)自分で作ったグッズや手紙をプレゼントしたりするが、ブランド品や高価なものはしない」と話した。

また人気グループV6のコンサート会場で出会った多くのファンたちも口を揃えて「プレゼントをしたことはない。プレゼントを受け取ってもくれないが、プレゼントが芸能人にきちんと届く保証もないじゃないですか」と答えた。

また国内ファンたちは『弁当差し入れ』『食事カー』など飲食物をプレゼントするのとは違い、日本は飲食物に対しては厳しく禁止された。日本のグループのメンバーはファンが差しいれた飲み物を飲んで腹痛を起こし病院に搬送されたことがある。その後飲食物については更に厳格に禁止されている。

▶中国「ファンがスターに、スターがファンに」

中国はファンとスターがお互いにプレゼントをしあう文化が新たに定着している。

契約問題で苦労を経験したある中国スターはファンたちの募金で違約金問題を解決したことがある。しかし違約金を返済した後残った金額の出所が明らかに公開されず社会的問題に繋がったことがある。

また中国ファンたちはスターが行くところならどこでも一緒に行く。ファーストクラスを利用して海外公演に行く時、同じファーストクラスの座席を予約し、スターが最高級ホテルに泊まるなら同じクラスの部屋を予約するなど、経済力を持ったファンたちは自分たちだけの方法でスターへの愛を実践している。

中国は芸能人もファンたちに高価なプレゼントをたびたびする。建国大学で文化産業全般について講義する中国人イ・ドンベク講師は「ある芸能人は自身の存在理由がファンだと考え、高価な金のネックレスを数名のファンにプレゼントしたことがある」と話してくれた。

▶米国「プレゼント? スターたちは大金を稼ぐのに?」

韓国スターが好きで米国からやってきたシェルビーさんは自国の芸能人にプレゼントしたことは皆無だと話した。彼女は「スターは近づけない境界にいる存在」「私たちよりはるかに大金を稼いでいるのに敢えてプレゼントをする理由がない」と話した。

しかし彼女は自分が好きな韓国スターには『貢いでみたい』気持ちを見せた。彼女は「私は今学生でお金がないので高価なプレゼントは出来ないが、経済力があれば『献上』に参加したい」と説明した。

シェルビーさんは「『献上』が絶対に悪いとは思わない」「米国ハリウッドスターたちは友達のような感じは全くないが、韓国スターはファンたちと親和力があり、近くで一緒にするから友達みたいな感じがすごくする。だからもっと気持ちが傾く」と話した。

写真=eNEWS 『決定的な一発』

Copyright CJ E&M Entertainment Portal enewsWorld, All Rights Reserved. 2013年 05月 29日 14:04