[K-POP] チョ・ヨンピル、「『歌王』の愛称は照れくさい・・・ただチョ・ヨンピルと呼んでくれ」

『歌王』という愛称を生涯つけて回る歌手チョ・ヨンピルは実に恥ずかしがり屋な人だった。『歌王』『永遠のオッパ(お兄さん)』など数多くの修飾語のなかで一番気に入っている名前を選んでくださいとの言葉に、彼は手を振りながら照れ笑いを浮かべた。

15日午後、ソウル龍山区梨泰院(ヨンサング イテウォン)で開かれたプレスパーティーでチョ・ヨンピルは、19th正規アルバム『Hello』が空前のヒットを記録するなど歌謡史を新たに書き換えていることについて、虚心坦懐に胸の内を明かした。特にこれまでTV、ラジオ、新聞などと距離を置いていた彼だけに本人の口から出てくる話は取材陣の関心を奪った。

この日チョ・ヨンピルは「ニックネームはどの国の歌手であれ1つずつはある」「(私は)とりわけ『オッパ(お兄さん)』と呼ばれた。私が『おかっぱ頭』を出した時からオッパというニックネームが出来たようだ」と話を切り出した。彼は「『おかっぱ頭』を発表した時が30歳だった。その当時中学生たちが私を何と呼ぶのか分からなくてオッパと呼ぶようになった」と話した。

特に彼は『歌王』という愛称について「他の国の人が聞いたら『Singer King』だが、そんな例があるのかと思う」「正直東南アジアや他の国に行って私を『歌王』と紹介したら照れくさい。『歌王』よりはステージで歌を歌う『チョ・ヨンピル』がいい。ただチョ・ヨンピルと呼んでくれ」と素朴な心の内を明かし笑いを誘った。

どんな修飾語でも足りない音楽的な業績について謙遜する気持ちを見せた。それだけチョ・ヨンピルは歌で、ステージで記憶される人でいたいという思いを明かした。

チョ・ヨンピルは19th正規アルバム発売後、還暦を超えた高齢歌手としては異例的に、アイドル歌手一色のオンライン音源チャートで1位を席捲する奇跡を起こした。それだけでなく若い10代20代が主に視聴するKBS2『ミュージックバンク』で60代歌手としては初めて1位を獲得し、老若男女を問わず人気行進を続けている。


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Copyright ISPLUS/中央日報日本語版 2013年 05月 16日 14:40