[K-POP] 何も考えず上京した田舎少年ユ・スンウの愉快な歌手征服記

田舎から上京してきた可愛い田舎少年は自分の体と同じくらいの大きさのギターを抱えて出てきて、誰も聞いたことのない珍しい歌を歌い始めた。その田舎少年ユ・スンウはそうした登場とともに座を捕えた。Mnet『SUPER STAR K 4』審査委員イ・スンチョル、イ・ハヌル、ペク・ジヨンは関心してやまなかった。これに応じるかのようにユ・スンウはTOP10に進出する快挙を成し遂げた。

誰もが期待しない瞬間、澄んだ声で座を捕えたユ・スンウが本物の歌手になって戻ってきた。彼は8日、初のミニアルバム『最初の遠足』を発表した。1997年生まれという若さにも関わらず『下手な愛』と『情けない男が歌う歌』という自作曲を収録し、国内外の錚々たるミュージシャンたちが参加し完成したタイトル曲『Hello』など多彩な曲がアルバムを埋めた。

「自作曲は冒険でした。初めて曲を書いてみると誰かに聞かせるなんて恥ずかしかったんです(笑)周囲で励ましてくれて、いいよとたくさん言ってくださったので自信がついて思い切って私の歌を収録しました。タイトル曲だけでなく私の自作曲も聞いて下さったらと思います」

幼いからと甘く見てはいけない。登場から普通ではなかったユ・スンウだったので、短いと言えば短く、長いと言えば長かった1年が集約された『最初の遠足』は彼の成長を余すところなく込めたためだ。

さらにスタートではないか。

「歌が好きで『SUPER STSAR K 4』に出てみたいと思って何も考えずに上京したんですが、これほどまでになるとは思わなかった。『SSK4』のおかげで僕の人生が180度変わったでしょう。おかげで夢も出来ました。『国民歌手』になるという遠大な夢です。歌も上手くて、ファンたちに親しまれる、ユ・ジェソク先輩のような『歌手』になりたいです」

町内のお兄さんのように親しみのあるイメージのユ・ジェソクのような感じを与える歌手、簡単ではないようだ。しかし考えてみると天安(チョナン)の田舎町出身のユ・スンウが1年目で自分の名前を掲げたアルバムを出すと言う事はほぼ不可能なことだった。

「大切だった1年という時間がとても早く過ぎ、ビックリする時があります。今も人々が僕を知ってくれて音源チャートに僕の名前があるのを見ると、どうしてこうなったのかと思いますよ。『SUPER STAR K 4』に愛してるし感謝してますとTwitterで話しました。不可能を可能にしてくれるから。『SUPER STAR K』は2人目のお母さんです。これで毎日ギターだけを持って勉強しないと心配されていた両親も、心強い応援者になりました」

人がその道を計画してもいつもその通りにいかないのが人生だ。ユ・スンウの人生もそうだ。幸いなことにとてもいい方向に急旋回した。そのため5月、錚々たる歌手たちのカムバックラッシュも彼には感謝することだ。その間で活動することができるからだ。

「心配しないと言ったら嘘になりますが、5月歌謡界祭りに僕も堂々と招待されたんじゃないですか。思ったよりありがたいことに成績も良かったし(笑)。感謝して楽しく歌います」

写真提供=CJ E&M


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Copyright ISPLUS/中央日報日本語版 2013年 05月 15日 18:18