[芸能] 俳優カン・ジファン「理想のタイプは韓国料理が上手な女性」(1)

俳優カン・ジファン(36)が自分の演技観について「キャラクターの内側にある喜怒哀楽を表現することだ」と語った。「完全に善良だとか悪徳だという人物はいない」というのが彼の持論だ。

カン・ジファンはドラマ『がんばれ!クムスン』(05年)をはじめ、 『京城スキャンダル』(07年)『私に嘘をついてみて』(11年)や映画『チャ刑事』(12年)に至るまで、コメディーやロマンス、サスペンスなど幅広いジャンルを自由自在に演じてきた。

先月21日に終映したSBS(ソウル放送)の週末ドラマ『金の化身』では、ソウル中央地検特捜部検事のイ・チャドン役を熱演した。金のことしか知らない俗物的な姿から緻密な復しゅう劇を展開する冷徹な姿までを幅広く演じて好評を博した。

『金の化身』のキャスティング当時、カン・ジファンは前所属事務所と契約問題で世間から厳しい目を向けられていた。現在も前所属事務所の代表を相手取り、名誉棄損訴訟が進められている。このような状況とは別に、カン・ジファンの演技者としての価値は世間に広く認められていることになる。

最近行われたインタビューで“ドラマのストーリーライン”から“人物相関図”まで用意周到に準備してきたたカン・ジファンは、「いつも演技だけは真摯な態度で臨んできた」と口火を切った。

--『金の化身』の撮影の前と比べ、かなりやせたようだ。
「新しい作品に入るたびに『オリンピックにでも出るのか』と揶揄されるほどの食事メニューを組んで準備する。半面、仕事が終われば一切を開放してリラックスして過ごすスタイルだ。年初には前所属事務所との問題もあり、かなりの量の酒を飲んでいたので少し太り気味だった」

--シリアスな部分とコミカルな部分を自在に操る演技が好評を博した。
「もともと自分が得意な演技のスタイルが、一人の人物の内側にある喜怒哀楽をふんだんに表現することだ。悪いだけとか善良だけの人物はいないと思う。イ・チャドンはそういう多面的な姿を最もうまく表現することができるキャラクターだった。“コメディー・ロマンス・アクション・サスペンスをすべて網羅する俳優”という反応があり、うれしかった」







Copyright ISPLUS/中央日報日本語版 2013年 05月 08日 15:42