[K-POP] K-POPの人気、日米プロ野球の門を開く(2)

◆K-POP人気…野球場の門戸を開放

韓国歌手の日米野球場の訪問はK-POPがひときわ高まった地位の傍証だ。米国人がプロバスケットボール・アメリカンフットボールとともに最も好む“3大スポーツ”に挙げられるメジャーリーグのマーケティング対象としてK-POPを認めているわけだ。K-POPがマニア層を攻略した時代から、世界2大音楽市場である日米の主流層に受け入れられていることを反証する出来事だと解釈することもできる。

PSYの場合、今年は純粋にLAドジャースの先発投手として登板した柳賢振を応援するために訪問したが、LAドジャース側の考えは違っていた。『ジェントルマン』の音楽まで準備しておきPSYが好きに楽しむ時間を与え“PSY効果”を賢く利用した。さらにドジャース球団ではPSYに始球式を要請したが、PSYが4回にサプライズ登場するとして始球式を断っていたことが分かった。

少女時代のティファニーの場合は、LAドジャース側がマーケティングのために招待状を送った。LA海外同胞はもちろん現地の人たちのK-POPの雰囲気まで綿密に見極めた。所属事務所のSMエンターテインメント関係者は「今回の始球式はLAドジャース球団側からSM米国支社側に要請があり実現した。少女時代を、K-POPを代表するスターとして知っていた。最近、米国で人気があることまで知っていた」と伝えた。今までLAドジャー・スタジアムでは主にビクトリア・ベッカム、シャロン・ストーン、ハリソン・フォードら有名ハリウッドスターが始球式に登場していた。

INFINITEの日本プロ野球の場合も、やはりソフトバンク側の要請が先だった。ソフトバンクには韓国選手も所属していない。純粋にK-POPをマーケティングの手段として見た。所属事務所関係者は「ソフトバンク側から強く要請された。K-POPと野球を組み合わせたプロモーションに関心が高かった。私たちも日本プロ野球チームに“K-POPデー”ができることを重視して参加した」と伝えた。

ある芸能関係者は「韓国国内の場合、すでにプロ野球と芸能マーケティングが一般化している。3月にプロ野球シーズンが始まれば、芸能人たちが始球式で名前を知ってもらうために列をつくる。海外でもK-POPマーケティングに突入したようだ。海外同胞を引き込む効果をもちろん最初に見るだろうが、K-POPの吸引力自体に大きな魅力を感じているようだ」と伝えた。







Copyright ISPLUS/中央日報日本語版 2013年 05月 08日 13:47