[映画] リュ・スンリュンに続き、キム・スヒョン、ユ・ジュンサンまで? ブラウン管とスクリーンに吹くバカブーム

スクリーンを超え、ブラウン管までバカブームの勢いだ。上半期1、200万観客を突破し、興行成績順位を塗り替えた映画『7号室のプレゼント(原題)』のリュ・スンリュンを始めとして、『国民イケメン』キム・スヒョンと『国民の夫』ユ・ジュンサンまでバカリストに合流した。

最近作品の中でバカはヨングやメングキャラクターがそうだったようにただ笑い者でだけでは終わらない。子供のような純粋な魂を持つ人物を通じて現時代を代弁したり、見る者に深い感動を与えたりする。そうだとすると『時の男』たちが作り出すバカキャラクターはどんな姿だろうか?

キム・スヒョンは同名の人気ウェブ漫画を原作にした映画、『隠密に偉大に(原題)』を通じてバカ演技に挑戦する。劇中彼は北韓最高のエリート要員だが南に派遣されたのち、田舎町のバカ トングに偽装し生きていくウォン・リュファン役を演じた。トングは町の子供たちに馬鹿にされ、馬鹿な振る舞いをしバカの定石を見せてくれる。

前作の『太陽を抱く月』と『泥棒たち』でシックでロマンティックな姿で女性ファンたちを魅了したキム・スヒョンは、ぼさぼさ頭と緑色のトレーニングウェアで変身を強行した。また多様な表情演技と特有の行動でよく見かける町のバカ兄ちゃんに完璧に変身した。国内作品史上初めて登場したイケメンバカキャラクターがキム・スヒョンという力のある俳優と結合し、どんな相乗効果を生み出すのかファンたちの期待は大きくなっている。

これと関連しキム・スヒョンは「トングが路上でで大ごとをするシーンが記憶に残る」「バカ演技のために私の中のそういう面を引き出そうと努力した。私にもそういう面があるので楽しい作業だった」とバカ演技を終えた感想を伝えた。

今上半期スクリーンで『娘バカ』イ・ヨング(リュ・スンリュン)がヒットをけん引したとすると、ブラウン管では『娘バカ』ホン・ギョンドゥ(ユ・ジュンサン)が視聴率上昇に責任を取る予定だ。『国民の夫』として女性たちの愛を一身に受けたユ・ジュンサンは、SBS新週末ドラマ『出生の秘密(原題)』を通じて少し足りないが、温かい男ホン・ギョンドゥに扮し、視聴者たちに感動をプレゼントしている。

劇中ギョンドゥは自殺をしようとした女性で天性の知能を持ったチョン・イヒョン(ソン・ユリ)を助け、妻に迎え子供まで持つ。しかしイヒョンは子供を置いて去り、解離性記憶障害で夫と子供の記憶をなくす。ギョンドゥは妻に似て天才に育った娘ヘドゥム(カル・ソウォン)を頼りにイヒョンを元通りにするため孤軍奮闘する予定だ。

先週末初放送でユ・ジュンサンは間抜けで多少気が荒いが純粋な心のギョンドゥに乗り移ったように完璧な演技を披露した。ネイティブ並みの忠清道(チュンチョンド)方言と、目を見開いた表情演技は視聴者に大きな笑いを与えた。また名前も身の上も知らない妻が消えたあと見せる感性の演技は、見る人々に切なさを伝えドラマ序盤への集中を高めた。

ユ・ジュンサンは「ホン・ギョンドゥ役はやってみたくて選んだ。今この年齢にこの作品をしなければ、これからこういう役はとてもできないだろうと思った」とキャラクターに対する愛着を見せた。

キム・スヒョン、ユ・ジュンサン2人の俳優の大胆な演技変身が人々をどう捕えるかに関心が集中している。

写真出所=『隠密に偉大に』『出生の秘密』キャプチャー





Copyright CJ E&M Entertainment Portal enewsWorld, All Rights Reserved. 2013年 05月 02日 14:36