[K-POP] “東京ドームクラブ”に加入した2PM、日本でも人気の理由は?

“野獣アイドル”こと2PM(ツーピーエム:ジュンケイ・ニックン・テギョン・ウヨン・ジュノ・チャンソン)が東京ドームの舞台に立った。2011年5月、日本でデビューアルバム『Take off』をリリース後、およそ2年の出来事だ。現地の歌手も舞台に立つのは難しいといわれる“夢の舞台”東京ドームは、2PMには異例にもハードルを早くに下げた。東方神起・Rain(ピ)・SUPER JUNIOR(スーパージュニア)・BIGBANG(ビッグバン)・KARA(カラ)・JYJらに続き、2PMも“東京ドームクラブ”のリストに名前を入れることになった。

2PMの東京ドームコンサート開催はさまざまな面で示唆するところが大きい。K-POPが人気を獲得してから美少年イメージのイケメンアイドルによって掌握されていた市場で、2PMは初めて“野獣アイドル”というキャラクターを前面に出し、パワフルな男性美で市場に参入した。デビュー序盤には「筋肉質のアイドルは日本市場で成功するのは難しい」と業界から心配する声が上がるほどだったが、2PMは短所を長所に特化させて“超高速”成長を見せた。JYPジャパンの関係者は「2PMの最大の武器は二重的なところ。舞台ではパワフルかつ男性的な姿で圧倒的なカリスマを見せる。だが普段の会話や芸能番組のときにはかわいく親しみやすいイメージがある。それが最大の武器」と分析した。

2PMは20、21日に東京ドームコンサート『LEGEND OF 2PM』を通じておよそ11万人(1公演当たり約5万5000人)の観客を動員し、チケットの売り上げだけで200億ウォン(17億8000万円)を記録した。

公演は日本セカンドアルバムのタイトル曲『The LEGEND』で華やかに幕を開けた。『マスカレード~Masquerade~』『Without U』などを次々と披露し、固い団結力で一丸となりチームワークのよさを見せた。また『Sexy Lady』(ウヨン)、『Let It Rain』(ニックン)など個人のカラーが際立つ舞台も披露された。会場をいっぱいに埋め尽くした観客は、3時間30分を越える公演時間の間中、ペンライトを立ちっぱなしで振りながら『10点満点中10点』『Hands Up』などの韓国語歌詞の曲も彼らと一緒になって大声で歌った。“東京の心臓”と呼ばれる東京ドームで20~30代の日本女性が韓国歌手に熱狂し韓国語の歌を歌う現場では、反韓流・嫌韓流は“どこ吹く風”だった。


Copyright ISPLUS/中央日報日本語版 2013年 04月 22日 16:16