[映画] 『ランニングマン』チョ・ウンジ、「あつらえの服を着たって? 合うようにしたんです~」[インタビュー]

『あつらえの服を着るような』という修飾語は彼女には通じない。どんな服も自分に合わせてしまう独特な魅力のためだ。俳優チョ・ウンジは多様なキャラクターを自分特有の色でこなしてきた。国家代表スポーツ選手から拒食症にかかった女と欲望うごめく後宮まで。特有の個性が強い顔も彼女の演技変身の障害にはならなかった。そんな彼女が熱血記者で戻ってきて、格別な存在感でスクリーンを一杯に埋めている。映画『ランニングマン(原題)』で実際の記者が認める記者演技を見せたチョ・ウンジにeNEWSが会った。

▶以下チョ・ウンジとの1問1答

-リアリティある記者演技だった。難しくなかったか?

「私が演じた人物の中で一番の高学歴に専門職だ(笑)記者という職業が職業意識が強いと知っていた。私の演技が偽物っぽく見えたらいけないので心配だったし、認めてもらえるかすごくプレッシャーだった。記者試写会の時多くの方が褒めて下さった。それで十分です」

-紅一点だが撮影現場の雰囲気はどうだった?

「シン・ハギュン、キム・サンホ先輩が私に全く気を遣ってあげられなかったとおっしゃったんだが、私はすごく配慮してもらったと思う。出来なかったという言葉でそういう待遇を受ける基準は何かと考えた。女性として配慮するのではなく、俳優として配慮を受けた。私が劇中全ての男性に愛されるキャラクターだったならそういう細かい配慮を要求しただろうが、気楽に接しなければならない役であるだけに、そうしてくださってそれが映画によく出ているようだ」

-いつも個性が強い役を演じてきた。不満はない?

「残念だというよりいつかは平凡な演技、いうなれば女性らしい演技(?)をしようと思っている。しかしまずは色々なキャラクターを演じてみたい。壊れることへの恐怖は私にもある。壊れても可愛ければ本当にいいんだが(笑)。画面にしっかりと出る輪郭をしている。実物がいいという話を聞くと慰められる(笑)」

-山椒のようにスパイスのきいた俳優と言う修飾語がいい言葉だが、俳優とし限界を決めるようでもあるが。

「ありがたい言葉だが、私を閉じ籠める言葉のようだ。悪く受け取るという事ではない。そうではない他のポジションを当然夢見ている。しかし今すぐに欲を出さない。スパイスの効いた役よりは小さい役でも私の存在感を出せる新スティーラーがいいようだ」

-どんな褒め言葉が一番嬉しい?

「どんな役だろうと上手くこなすという言葉が一番嬉しい。それは私には一番の長所のようだ。周囲の方たちが私の作品を見てその人物ではなく、私として見たと話してくれる時力が出る。『ランニングマン』でも記者らしかったと話して下さる方々がいたが、本当に嬉しかった(笑)」

-今年33歳だ。所属事務所代表と恋愛中だが結婚の計画はないのか?

「結婚の考えはもちろんある。年も年だし、しなければならないと思う。相手とは具体的な話はしなかったが、お互いする時期だということは話した。私たちが余り具体的に話すタイプじゃない性格だ。両家の両親でいろいろ話しているんだが、仕事が忙しくもあり、そんなだ」

-とてもさばさばしたイメージだ。実際の性格は以外にも静かなようだ。

「荒っぽいせっかちな部分は確かにある。しかし状況や場所、雰囲気によって大きく変わるようだ。口数が少ない時も多いし、気楽な友達と会う時はふざけた人です。酒が好きなように見えるが美味しくないのであまり飲まない。飲む時は味で飲むのでなく、酔いたくて飲む(笑)揺れる世界を見たいんだが飲めないようだ」

写真=キム・ビョングァン記者



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