[K-POP] 国楽ガールズグループMIJI『国楽・歌謡の絶妙な出会い、通じるはず!』[インタビュー]

全世界的に強くなった韓流熱風が数字でも認められた。12日、韓国銀行によると国際収支のうち、サービス収支の一部分である個人・文化・娯楽サービス収支で韓国は昨年8,550万ドルの黒字を出した。映画・テレビ番組・アニメーション、音楽など韓流産業を含むこの分野で収入が支給を超えたのは、1980年に関連統計が始まって以来初のことだ。

名実共に文化輸出国に成長したのだ。しかし残念な点があるとしたら伝統音楽である国楽の出る幕が無くなっているという点だ。大衆歌謡を筆頭に歌謡は今や世界を網羅する音楽として急成長を遂げたが、伝統音楽である国楽は名節、あるいは特別な国家行事で聞く音楽に活躍の場が狭まっている。

国楽ガールズグループMIJI(ミジ)(ソン・ムンソン、チン・ボラム、イ・ヨンヒョン、シン・ヒソン、イ・ギョンヒョン、ナム・チイン)が誕生した理由だ。活躍の場が徐々に狭まっている国楽の現代化を通じて伝統音楽の命脈を繋げるという抱負を抱き、2008年文化観光部プロジェクトとして結成された。

昨年2人のメンバーが個人的な事情でグループを脱退したが、同年7月にボーカル ソン・ムンソンを新たに迎え、6人組に生まれ変わったMIJIは2013年2月中旬、2ndシングル『オリエンタル・ブルー』を発売し、本格的な活動を開始する。何よりも今回のアルバムを通して変わった点があるとしたら国楽への欲を除いて、もうちょっと気楽なメロディーで人々に近づこうとしたことだ。

「国楽というと無条件に難しく、接しやすいジャンルじゃないので距離を感じると言われる。だから私たちのカラーにこだわるよりは少し楽な音楽で近づいて行こうと話し合いました。初心に戻って韓国的な音楽で韓流熱風に参加するためにも欲を捨てました。名前が知られてこそ国楽を知ってもらう機会も生まれるからです」(チン・ボラム)

メンバーチン・ボラムの言葉のように人々がMIJIの存在を知ってこそ、『韓国らしい歌謡の味』も分かるというものだ。タイトル曲『ああだこうだ』が韓国的でありながら拒否感なしに近づける理由だ。

今こそMIJIは韓国を代表する国楽ガールズグループとして成長する万端の準備を終えた。音楽はもちろん心構えまでも。

「2010年、1st正規アルバムを出した時は国楽的カラーがもっと強かった。大韓民国を代表し韓国音楽を広める海外用グループとして作られたからです。だけどいざ海外に出てみると、国内での認知度が先だということに気付きました。韓流が世界で通用する音楽じゃないですか。MIJIも例外じゃないはずです」(イ・ヨンヒョン)


この過程を通じてMIJIは国楽を組み合わせた長所が一瞬に短所になるという事実に気がついた。ただ国楽を組み合わせた変わったグループではない、本当に人々に愛される歌手になるためにはその枠を壊さなければならない事実を体得した。

「もちろんこういう悩みのためにアイデンティティーに対する問いかけも1度や2度ではないです。みんな国楽を10年以上専攻してきた人ばかりだから、悩まないわけにはいかなかった。そしてアルバムを準備しながら気持ちをひとつにしました。国楽という小さな枠の中ではない本当の国民歌手になってみようと」(シン・ヒソン)

これでMIJIメンバーたちは個人別に競争力も身につけたと冗談を言った。聞いてみると2008年文化観光部と共にIU(アイユー)所属事務所のローエンエンターテインメントが共同オーディションを通じて選んだメンバーも、それぞれ練習生期間も経た準備のできたスターだった。

「MIJIは国楽をベースにしているため歌謡ステージはもちろん、各種音楽放送まで出来る無限のチャンスを持ったグループです」(イ・ギョンヒョン)

ギョンヒョンの言葉通り国楽舞台だろうと、歌謡のステージだろうと世界に出て私たちの音楽を見せたいです」(チン・ボラム)

写真提供=フォスターエンターテインメント

Copyright CJ E&M Entertainment Portal enewsWorld, All Rights Reserved. 2013年 02月 12日 16:23