[K-POP] イ・ファニ「『少女時代』出身、利用していると誤解するか心配」[インタビュー]

新人歌手イ・ファニにはついて回る修飾語がある。全世界的に人気を集めている『少女時代初期メンバー』と言う言葉だ。練習生時代、少女時代の末っ子ソヒョンと一緒の姿がネットユーザーの間で噂になり、彼女に対する関心が急上昇したからだ。いつの間にかレッテルのようにイ・ファニには『少女時代ソヒョンの友達』『少女時代10番目のメンバー』『SM練習生』などの言葉がついて回った。

2013年ソロ歌手として歌謡界にデビューしたイ・ファニにとってこのレッテルはいまや当然のことになってしまった。他の新人より少し多く注目されていることからは当然ありがたい話だが、本格的な活動に乗り出すイ・ファニは心配な表情を隠せなかった。

「少女時代初期メンバーという事実が分かってから誰かに会うたびにみんな聞いてきます。すると話をしないわけにもいかないし、本当にどうしたらいいか分からないです」「少女時代を利用するな」という内容のコメントを見てすごく傷つきました。私の意図とは別に受け取られるからです。少女時代の先輩たちと縁を切っているわけでもないし、先輩たちもそう誤解するかととても気にします」

たしかに一時は少女時代にいた事実は新人であるイ・ファニにいい宣伝のネタになった。しかし思った以上に拡大解釈され誤解するファンたちを見て少なからず傷付いた。

良かったのはこういう誤解のためだとしても、もっと一生懸命にやる決心をしたことだ。

「小学5年生の時からSMエンターテインメントで7、8年間練習生をしました。高校3年の時、進路を心配して結局辞めることになりました。当時は辞めてからすごく後悔しましたが、SMを辞めたから多くの事を経験できたので、後悔はその中にしまっておきたいです」

何より少女時代の先輩たちとソヒョンが活躍している姿を見て私も一生懸命頑張ろうと心に誓いました。迷惑をかける人間になりたくなかったんです」


大変で疲れて倒れてしまいたくなる度、イ・ファニを立ちあがらせてくれた原動力だ。そして今年本格的な活動と共に目標が出来た。

「今年はしっかりとイ・ファニという名前3文字を分かってもらいたいです。『少女時代初期メンバー』ではないイ・ファニをです。だから早い時期にファンたちと一緒に楽しめるコンサートをするのが目標です。大変な時間があったけれど、堂々とできるからと歌う私の歌『Monroe's heel』の主人公のように!」

イ・ファニが出したタイトル曲『Monroe's heel』は作曲家キム・ゴヌの曲で一世を風靡したセクシーアイコン、マリリン・モンローがもう少しセクシーさを出すためにハイヒールの片足のかかとをわざと0.6cm短くしたという話をモチーフに、現代女性たちの傲慢で堂々した様子を表現した曲だ。イ・ファニはマリリン・モンローのように今年1年ファンたちの前に堂々と立つ日を夢見ている。

写真=キム・ビョングァン記者

Copyright CJ E&M Entertainment Portal enewsWorld, All Rights Reserved. 2013年 02月 08日 15:57