[K-POP] ② 多忙な少女時代の代わりにホログラムが代打でステージに?

◇デジタル技術の飛躍=SMは常設公演のため、少女時代・SUPER JUNIOR、f(x)など所属アーティスト6チーム、各3曲ずつをホログラムで制作している。 1時間の「ホログラムSMタウンコンサート」を制作するということだ。

パク本部長は「高性能カメラのズームで見ない限り、肉眼でホログラム映像の粒子を見分けるのが難しいほど技術が発展した。 舞台の中では3Dで制作した背景と装置を使用し、舞台の外では本物の照明と効果を動員し、現実感と没入度を高めた」と説明した。

韓流ファンが多い国に専用館や専用舞台を一つずつ設置し、同じ時間帯に同じコンサートを開くこともできる。 例えば9カ国の舞台に少女時代のメンバーが1人ずつ分かれて立ち、残りメンバーはホログラムにすることが可能ということだ。

パク本部長は「コンテンツが増えれば、映画館のように第1館は少女時代、第2館はSUPER JUNIORというように上映館・時間帯別に別のコンサートが可能になり、観客に合わせたコンサートも作ることができる」と話した。

◇劇場のようにコンサート鑑賞=ホログラム映像制作費は1曲当たり2億ウォン(約1,700万円)程度だ。 一般ミュージックビデオ制作費の2、3倍となる。 まだ関連技術が一般化していないため、初期投資額が高くなるしかない。 それでも新技術の開拓に乗り出したのはSMの実験精神のためだ。

SMは1998年、H.O.Tの全盛時代にすでに3Dを試みたが、ハードウェアの限界で中断している。Vシアターの建設には、「K-POPを愛して韓国を訪れた観光客が、ショッピングセンターや酒場しか行くところがない」というイ・スマン会長の問題意識も反映された。

Vシアターの候補地はソウルで3カ所に圧縮された状態だ。 パク本部長は「将来はSM所属のアーティストだけでなく、K-POPスター全体を一つにすれば、映画を映画館で見るように、公演を見るためにVシアターに行く文化が定着するだろう」と語った。

Copyright 中央日報 /中央日報日本語版 2013年 02月 05日 17:54