[映画] 『7号室のプレゼント』チョン・ハンビ「信頼されて見てもらえる俳優になりたいです」[インタビュー]

誰でも夢見た可愛くて、優しい先生。映画『7号室のプレゼント(原題)』の中でイェスンの担任の先生は、我々の理想のその姿、そのままで登場し、心温まる感動をプレゼントする。実際に会った俳優チョン・ハンビの感じは劇中と大して違わなかった。

可愛い顔の上に女性らしい言葉遣いと振る舞いが目を引いた。その中から出てくる聡明な話しぶりもやはり自分が持っている可能性を証明するようだ。映画が多くの人々に愛されているだけに、チョン・ハンビに対する人々の関心度も高まっているが、彼女はまだよくわからないと言った。

「多くの方たちが関心を持ってくださって、ありがたく思うのみです。まだ道で気づかれたりすることがないので、そんなに感じないです(笑)だけど周りの連絡がつかなかった友達たちが、映画を見て連絡をくれる時は「私たちの映画が多くの人に愛されているんだな」と実感します」

2009年ケーブルチャンネルtvNドラマ『3人の男(原題)』でデビューした彼女は、暫くの間日の目を見られなかった。日本で特集ドラマを撮影したことがあったが、人々には見慣れない人物だった。そんな彼女が『7号室のプレゼント』に比重が大きい助演として出演出来た理由が気になった。

「実は記者と保育の先生、教師まで3つの役でオーディションを受けました。監督はオーディションをご覧にならなかったんですが、後で映像を見て連格が来ました。台本読みだけしてみようとおっしゃったので行ったんですが、以前に日本のドラマで共演した(チョ)ジェユン先輩が、監督に私の事をよく話して下さったらしんです(笑)キム・ジョンテ先輩もどうせ来たんだから一緒にやろうという雰囲気を作ってくださったんです」

映画の中で彼女は清楚な美貌で観客たちの視線を奪った。ヨング(リュ・スンリョン)と対面するシーンでリュ・スンリョンが「先生、綺麗です」というアドリブを入れるほど、彼女は役柄に上手く溶け込んだ。

「野暮ったく見えなかったですか? 私は足りない姿しか見えなくてよく分からないんです。演技も下手な部分がとても多く見えて、恥ずかしかったです。撮影現場でも観客たちにもイェスンと似ているとよく言って頂いたんですが本当に良かったです。私は子供時代は別に可愛くもなかったんですよ(笑)度数が高い分厚い眼鏡をかけていたし、顔が小さい方だったので宇宙人みたいでした(笑)コンタクトにしてから生まれ変わったんです。友人たちが「眼鏡を外してまともになった」と今でも言います」


今まさに本格的に俳優の道に入った彼女は今回の作品でリュ・スンリュン、オ・ダルスら、きら星のような俳優たちと共演した。先輩たちを通して多くの事を学び、またやりたいことが多くなったという彼女の瞳はキラキラと輝いた。

「初めは私がスクリーンでお会いした有名な先輩たちと共演するということだけでも不思議でした。あの方々を見ることだけでも演技に対する重みと誠実さを学ぶことが出来ました。特にリュ・スンリョン先輩には本当に落ちてしまいました(笑)『私の妻のすべて(原題)』を見た時も、どうしたらあんなキャラクターをこなせるのかと思ったんですが、今回の作品でも間違いなく100%ヨングに変身されてたじゃないですか。私も嘘が少ない俳優になりたいです。少しずつ信頼感を重ねてリュ・スンリョン先輩のように信頼して見てもらえる俳優になれるように努力しなければならないです」

チョン・ハンビは京畿(キョンギ)大中語中文学課を卒業し、中国研修まで終えた。演劇映画課を専攻する他の新人俳優たちとは違う経歴だ。このためデビューも遅くなった。彼女は好きで、得意な中国語を活用して中国に進出したいという目標を教えてくれた。

「私が中国湖南省にいた時、韓国俳優の人気が本当にすごかったです。中国人の友達2人と同じ寄宿舎にいたんですが、私が韓国人なのか分からなかったんです(笑)中国は私が勉強した場所で郷愁があります。私が俳優として韓国でベースを作った後に中国で活動したいです」

写真=ホ・ジョンミン記者



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