『ビョン様』イ・ビョンホンの新作に対する韓流ファンとメディアの関心と期待が熱い。
イ・ビョンホンは28日、主演映画『王になった男』プロモーションのため、約1年ぶりに日本を訪問した。この日羽田空港には350名に及ぶファンたちと数多くの取材陣で大騒ぎになった。
日本の主要メディアである日刊スポーツ、サンケイスポーツ、フジテレビなどもイ・ビョンホンの入国場面を捕えるために熱を帯びた取材競争を繰り広げた。現場に集まったファンたちは『ビョン様』と叫ぶなど、イ・ビョンホンへの冷めない愛情を見せた。彼に向けられた歓声とシャッター音、カメラフラッシュが空港全体を覆った。
日本のメディアは「イ・ビョンホンが1年ぶりに日本を訪問した。彼が羽田空港ロビーに姿を現すと、350名のファンたちが悲鳴を上げた」「イ・ビョンホンがサングラスを外してファンたちに近づき握手をすると空港はパニック状態に陥った」と現場の雰囲気を伝えた。
またイ・ビョンホンは取材陣に「久しぶりに日本に来られて嬉しい。ファンの皆さんがこうやって温かく迎えてくださって本当に感謝します」と挨拶を伝えた。
イ・ビョンホンは29日『王になった男』上映に関連する本格的な記者会見と劇場舞台挨拶および写真撮影などの公式日程をこなし、30日日本のメディアとのインタビューを行った後31日に帰国する予定だ。
写真提供=BHエンターテインメント
Copyright CJ E&M Entertainment Portal enewsWorld, All Rights Reserved. 2013年 01月 29日 14:00