[映画] 『ベルリン』リュ・スンボム「私がドラマに出演しない理由は...」

映画『ベルリン(原題)』で北朝鮮高位幹部の息子、ドン・ミョンス役で悪役を演じたリュ・スンボム(33)が、ドラマに出演せず映画ばかりする理由について「自由に演じられなくて」と答えた。

リュ・スンボムは映画『ベルリン』封切を前に最近eNEWSとインタビューの席を設けた。この席で彼は「ドラマに出演しない理由」を訪ねる質問に「不特定多数の視聴者たちに気まずい思いを与えると思う。私も私の姿がブラウン管に出てくるのを見るのはちょっとどうも...」「ブラウン管にはハンサムで、見て楽しい方たちがお似合いだ」と笑った。

彼は「放送では私が映画で多く見せるスラングでの演技も見せられない」と付け加えた。

リュ・スンボムは映画俳優としては多くの作品をしているがドラマは2004年『日差しが降り注ぐ(原題)』以降出演作がない。ドラマに出演しないので、他の俳優に比べ韓流スターの人気も足りない。イ・ビョンホン、ソン・スンホン、イ・ミンホら韓流スター俳優たちは普通ドラマを通じて、東アジアで人気を集めた。

これに対して彼は「韓流スターたちが羨ましいとは思わない。ただいいねと思う。海外に進出し人気を得る俳優もいるし、私のように長くよく持ちこたえている俳優もいる。そういうことじゃないか」と反問した。

彼はこれと共に自身のロールモデルがミック・ジャガーだと話した。ミック・ジャガーはローリング・ストーンズのメンバーであり映画俳優だ。俳優としては主演・助演に拘らず、制作もした。さまざまな才能を見せ、長い間エンターテインメント産業に身を置いている俳優だ。

賞への欲を尋ねてもリュ・スンボムは「特にない」と短く答え、「賞をもらっても家に持って帰っても飾りもしない。別に関心がない」と悪戯っ子のような笑みを浮かべた。

そんな彼の『クール』な性格のためリュ・スンボムは女性ファンより男性ファンに人気が多い。リュ・スンボムもやはり「男性ファンたちが多い。(私を)代理にして満足するらしい」と話した。

リュ・スンボムは今回の映画でもドン・ミョンス役を演じ、卑劣な演技をそのまま見せてくれた。街のチンピラ、麻薬販売商、腐敗した検事、殺人罪を隠そうとする天才数学者など尋常ではないキャラクターを演じてきた彼は、今回も韓国映画に一度も登場したことがない北朝鮮高位幹部の息子を演じ、礼儀非凡な演技力を誇った。

リュ・スンボム意外にもハ・ジョンウ、ハン・ソッキュ、チョン・ジヒョンら超豪華キャスティングを誇る『ベルリン』は31日封切だ。

写真=キム・ビョングァン記者

Copyright CJ E&M Entertainment Portal enewsWorld, All Rights Reserved. 2013年 01月 22日 14:28