[ドラマ] チョン・ウソン主演『パダムパダム』が日本で放送決定…韓流ブーム再来に期待

俳優のチョン・ウソンと女優のハン・ジミンが出演したJTBCの開局特集ドラマ『パダムパダム…。彼と彼女の心臓の音』(以下、『パダムパダム』)が、2月3日から日本の地上派放送局の電波に乗る。大きな韓流ブームが再び盛り上がるのではないかと大きな期待を集めている。

『パダムパダム』は殺人者という濡れ義務を着せられたまま服役して16年ぶりに出所した男性と、過去のトラウマで愛を信じられない女性の出会いを描いた作品で、ファンタジーが加味されたメロドラマだ。韓国放映当時は、感覚的な映像と名セリフなどで高い評価を受け、「ウェルメイド」との言葉を導き出した。感性を刺激するセリフと確かな物語展開で、これまでも完成度の高い作品を多く世に送り出してきたスター作家のノ・ヒギョンが執筆し、ドラマ『アイリス』など大作を通じて演出力を発揮してきたキム・ギュテPDがメガホンを取り、「名不虚伝(名声に恥じない)」と称された。

またチョン・ウソンやハン・ジミン、キム・ボムら主演俳優たちの熱演も話題を集めた。特にチョン・ウソンは図々しくつっけんどんに見えながらも清らかな心を持つ純粋なヤン・カンチル役を好演し、「デビュー以来、最高のキャラクターを見せた」と絶賛された。毎作品に見せてきた“かっこよさ”を潔く捨ててナチュラルな魅力を表現しただけでなく、過ぎ去りし人生に疲れ苦しむ人物の内面を纎細に演じた。一人の女性だけをひたむきに見つめる純粋さと纎細さが同居するキャラクターで、日本女性の心を強く刺激することは間違いない。映画『私の頭の中の消しゴム』などで日本でも多くのファンを抱えるチョン・ウソンが、今回のドラマで再び人気を独占でいるか、関心が集中している。チョン・ウソンは「韓国ドラマというよりは1本の“人間ドラマ”としてとらえてもらい、より多くの方々に愛されたら嬉しい」と日本での放映に対する期待感を伝えた。

チョン・ウソンだけでなく、ハン・ジミンも同作の人気独占の大きな力になりそうだ。JYJのパク・ユチョンと共演した『屋根部屋の皇太子』などで、すでに日本のドラマファンの間では有名な女優だ。また『花より男子』などで韓流スターの一員となったキム・ボムも、同作が日本で放映されれば、今よりもさらに認知度が高くなるとの分析も出ている。

テレビ朝日の関係者は「『パダムパダム』を初めて見た時、ファンタジー的な愛と季節の変化を絶妙に紡ぎ出したストーリーと映像美に感動した」とし「三木眞一郎や本名陽子らの有名な声優陣も多数起用されているだけに、日本国内で同作が持つ世界観をさらに纎細に伝えることができるだろう」と明らかにした。

Copyright ISPLUS/中央日報日本語版 2013年 01月 09日 15:40