[芸能] 『遊びにおいで』『字幕』で終わり...視聴者たちは涙...

ほろ苦い退場だった。MBCバラエティ番組『ユ・ジェソク、キム・ウォニの遊びにおいで(以下遊びにおいで)』が多事多難だった8年余りの時間を字幕ひとつで終わらせた。

24日放送の『遊びにおいで』はなにかと特別な瞬間の饗宴だった。クリスマス特集、そして今まで8年間のピリオドを打つ最終回でもあった。

しかし視聴者としては最終回の余韻を感じる隙もなかった。事実『遊びにおいで』の打ち切りは制作陣と出演陣すら事前に話を聞かされてなかった程、突然なされたはず。それだけに最後の放送で最終回という話があったはずがなかった。

最終回は『男らしい男と過ごすクリスマス特集』で行われた『怪しい山荘』コーナーとKARA(カラ)ギュリが参加した『トゥルーマンショー』コーナーで飾られた。この日メインを担った『怪しい山荘』コーナーにはパク・ジュンギュ、チ・サンリョル、キム・ジョングク、SPUER JUNIOR(スーパージュニア)イェソンが参加し、場を輝かせた。

残念さが募るのは最後のシーンだった。今まで8年間の思い出を語る挨拶もなく、『ありがとうございます』という字幕が最終回を知らせる全てだった。視聴者としては虚しい思いしかない瞬間だった。『遊びにおいで』の最後を飾るシーンはユ・ジェソク、キム・ウォニの笑顔に重なった字幕だけだった。

視聴者たちの反発も相当だった。ネットユーザーたちは『遊びにおいで』公式ホームページを通じて打ち切り反対の意を強力に伝え、「いくら視聴率が重要だとしても一日やそこらで打ち切りを決定するというのは10年近く『遊びにおいで』を守って来た家族に対する礼儀じゃない」と苦々しい意見を付け加えた。

2004年視聴者に向け初めて放送された『遊びにおいで』はユ・ジェソク-キム・ウォニのツートップMC体制で過去8年間月曜日のお茶の間を守って来た番組だ。以後フォーマットの変化に伴いゲストを招待し、正直なトークを引き出すトークショーとして視聴者に大きく愛された。特に2010年秋夕(チュソク)特集で見せたセシボン特集はいわゆる『大当たり』をし、歌謡界にレトロシンドロームの扉を開けたりもした。

しかし、視聴率不振という悪材料は越えられない壁だった。度重なる不振の中、最近 『トゥルーメンショー』、『床コンサート』『怪しい山荘』などの新しいコーナーを投入して逆転を図ったが、ついに打ち切りの手順を踏むことになった。


写真= MBC画面キャプチャー

Copyright CJ E&M Entertainment Portal enewsWorld, All Rights Reserved. 2012年 12月 25日 18:27