[映画] ① イ・ビョンホン、“ハリウッド攻略”本格始動…映画界のPSYなるか?

俳優のイ・ビョンホンが本格的に世界攻略プロジェクトを始動させる。ドラマや映画などで世界市場に存在感を知らしめたことに続き、『G.I.ジョー バック2リベンジ』『RED/レッド2』などハリウッドのブロックバスター映画で米国内の地位も高めようという計画だ。

12日、香港現地で開かれた『G.I.ジョー バック2リベンジ』のアジアプロモーションイベントが、野心あふれる国際プロモーションの初舞台になるものと見られる。シネアジアアワードで今年のスター賞を受賞し、注目度をさらに引き上げる予定だ。

◆ハリウッド関係者もアジア地域におけるイ・ビョンホンの高い人気に驚く

香港現地で『G.I.ジョー バック2リベンジ』のアジアプロモーションイベントが開かれることになった背景には、映画会社側が俳優イ・ビョンホンの価値を高く判断したことが挙げられる。これに先立ち2009年、『G.I.ジョー』の広報のために韓国をはじめ日本などのアジアを訪れた出演俳優と関係者が、現地でのイ・ビョンホンの人気を実感してから続編のアジア広報を彼に一任したともいえる。実際、今回の香港プロモーションにはチャニング・テイタムやブルース・ウィリスなどの主要俳優らは抜けてジョン・チュウ監督とイ・ビョンホンだけが参加する。

また、イ・ビョンホンは翌日13日、香港で開かれる『2012シネアジアアワード』で『今年のスター賞』を受賞する。『シネアジア』は大きな規模で開催される映画専門博覧会。毎年12月に香港で開かれ、アジア映画産業専門家と配給関係者らが大勢集まる。過去3年間、中国女優のリー・ビンビン(2011)やチャン・ツィイー(2010)らが『今年のスター賞』を受賞していた。これ以前に同賞を受けた韓国スターは、唯一、2007年にタン・ウェイとダブル受賞したRAINのみだ。イ・ビョンホンがおよそ5年ぶりに今年のスター賞を受ける韓国人となった。韓国では『王になった男』で1,000万の観客を集め、世界的にも旺盛な活動を繰り広げている俳優イ・ビョンホンのスター性が証明された結果だ。

『G.I.ジョー バック2リベンジ』の韓国での配給を引き受けているCJエンターテイメント関係者は「『G.I.ジョー』のプロモーションのためにアジア地域を回った関係者は、イ・ビョンホンを一目見ようと押し寄せた人の多さを見て驚いていた。ある程度の認知度のある俳優だと思っていたが、その人気を実感してからは『アジアではイ・ビョンホンが最高』という事実に気づくようになった」とし「今回の香港プロモーションも、イ・ビョンホン1人で十分だと判断して開催することになったようだ。イ・ビョンホンが香港のシネアジアアワードで『今年のスター賞』を受賞することになったというニュースを聞き、シナジー効果を出すために企画されたもの」と伝えた。

Copyright ISPLUS/中央日報日本語版 2012年 12月 12日 17:45