[K-POP] シン・ヘソン『まもなくデビュー15周年...ファンもOOOに変わった』[インタビュー]

「直接的なアドバイス、積極的な提案...ファンも変わった」

グループSHINHWAのメンバーシン・ヘソン(33)が再び自身のソロアルバム『WINTER POETRY』で歌謡界にカムバックした。シン・ヘソン個人で見た時、昨年発売したスペシャルアルバム『embrace』以来、約1年ぶりのカムバックだが、その1年の間、SHINHWAのカムバックと活発なテレビ活動が重なり、これまで以上に忙しい時間を過ごした。

シン・ヘソンはメンバーたちと一緒に出演している総合編成チャンネルjTBC『SHINHWA放送』で溢れんばかりのバラエティ感を現わしたのとは異なり、3年ぶりの単独インタビューに緊張したせいか、eNEWSと向き合った席で歳のわりに恥ずかしがり屋(?)オーラを存分に噴き出した。もじもじした様子で「一人でのインタビューは久しぶりだ」とぎこちなさを告白した彼は慎重にアルバムの話と自身の話を解きほぐした。

「また戻って来たら嬉しい。待ちに待った方々にプレゼントを差し上げる気持ちだ。『WINTER POETRY』は、その名のとおり、冬用スペシャルアルバムだが、あまりにも『冬』を強調すれば、むしろ幼稚になってしまうので、冬らしさを最大限排除しようと努力した。代わりに、すべての曲に詩的な感性をいっぱい入れた」

シン・ヘソンの今回のアルバムは、昨年発売したスペシャルアルバム『embrace』の延長線上にある。当時のアルバムのプロデューサーを務めたモダンロックグループMateのメンバーイム・ホンイルが再びプロデューサーとして参加し、作曲家イアンをはじめ、walrusのメンバーヤン・シオン、グループ ミスティックパズルのシンガーソングライター兼編曲家パク・アセルなどがストリングのアレンジャーとして名を上げ完成度を存分に引き上げた。インディーズプロデューサーとメジャーアイドルメンバーの再会だ。

「私もソロ活動をして有名作曲家たちとの作業を試みた。確かにに良かったが、徐々に年齢を重ねて感じる私の音楽的なイメージと私だけの方向性を込めてリリースしたい欲が出た。特に個人的にバンドMateのファンだったが、この方々の感性を生かして、プロデューサーと歌手として昨年初めて縁を結んだ」



ヒット曲の方式に従わないまま、自分だけのイメージを放ちたかったシン・ヘソンに単純な大衆的な成功と、アルバムの興行の有無はさほど大きな障害にはならなかった。

「そのようなことを全く心配していと言えば、それは嘘になるが、結果を考えて作業を開始すると、遮られることが多くて、結局何もできない。昨年のアルバムは活動を充分にしていなくて物足りなさが残るだけに、今回は可能なすべてのステージに出て多くの人々にこの歌を聞かせたい」

SHINHWAはほとんどアイドルグループのお手本と指折り数えられ、『最も進化したアイドル』と呼ばれる。これは、デビューから一度もメンバーチェンジや脱退もせずにSHINHWAというグループを維持し、活動したことに加え、メンバー一人一人の成功的なソロ活動も一役する。シン・ヘソンはこの点について『ソロ活動のノウハウ』を問うと、しばらく躊躇い 「ジャンル自体が異なるため、SHINHWAの活動では、見ることができないところを見せてくれてからでは?特にノウハウということがない。うーん...ただ年齢?」と答えた後、照れくさそうに声を出して笑った。

インタビュー終盤、シン・ヘソンは最近のシングル重視の音楽活動と、断片的に消費される曲に対する特別な物足りなさも表わした。「子供の頃、CDを買えば最初から最後までのトラックを聴いて好きだった記憶がある。しかし、最近はそんなことがなくなっているようで、とても惜しい。冬のイメージを表現した今回のアルバムは、イントロからアウトロまでのずっと通して聴いたら良いだろう」と望みを伝えた。



ファンの話も欠かさなかった。来年初めにデビュー15周年を控えているだけに、デビュー当時から一緒に過ごした長年のファンが特に多いのSHINHWAだ。ファンたちの話が出てくるとすぐ「以前と大きく変わった」と打ち明けた。

「SHINHWAと歳月を共にしてくれたファンも歳を取って変わった。過去には「どんな曲を出しても歓呼して好きでいてくれる」という気がしたりもしたが、最近はそうではない。(ファンが)会社に直接提案をしたり、私が傷つくほど直接的な指摘をしたりする。前より積極的であり、影響力も大きくなった」

「それでは、ファンの意見を受け入れる方か?」と続いて尋ねると、意外にも首を横に振り「監視をたくさんする方ではない。ファンたちの反応やニーズがあると言っても、揺れたり、振り回されるタイプではない。むしろ押し通すタイプです。代わりに20〜30%の妥協はある」と返事をし『男の中の男』としての魅力を発散した。

「今回のアルバムは、寒い冬の少し暖かい贈り物になればと思う。これから?決まったことはない。私は率直に歌をとても上手く歌ったり、すべてのジャンルを消化する歌唱力がない。しかし、限界を知って、その中で少しずつ変化を与えてながら、自分だけの音楽活動を着実に続けていく。ずっと見守っていて欲しい」

写真提供=ライブワークスカンパニー

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