[K-POP] 2AM 哀切バラードから破格ダンスまで『ぎっしり180分間』

グループ2AMが専売特許である切ない歌声のバラードヒット曲から破格的なガールズグループパロディダンスカバー曲まで完璧にこなし、ソウルコンサートを成功裏に行った。

24日午後7時、ソウル芳夷洞(バンイドン)オリンピック公園内オリンピックホールで開かれた2AMのアジアツアーコンサート『The Way of Love』で2AMメンバーたちは、自分たちのヒット曲とソロ活動曲を始め、20曲余りで満たされた豊かなステージを通じて、会場を訪れた3,000名の観客たちを180分間魅了した。

2AMコンサートは今年発売したEPアルバム『F.Scott Fitzgerald`s Way Of Love』収録曲で幕を開けた。タイトル曲『You Were Mine』を始め、公演のステージではなかなか見ることが出来なかった『Erase All Our Memories』『1One More Second』『I Love You, I Love You』と続いたコンサートは、3年間2AMの公演を見続けてきた観客たちにも新鮮さを抱かせた。

また今回のコンサートの特徴として選ばれたアコースティックバンドとのステージは2AMだけの甘く切ない声色と歌唱力がそのままひとつになって、多くの観客たちを『夜明け2時の感性』に案内した。各自のソロ活動である『歩いてくる』(チョン・ジヌン)『告白した日』(チョゴン)『ご飯だけはちゃんと食べてるよ』(HOMME)『小言』(イム・スロン&IU)に加え、K-POPヒット曲『Twinkle』(テティソ)、『POISON』(Secret)、『I LOVE YOU』(2NE1)などが甘いアコースティックバージョンにアレンジされ2AMの声が重なった。

暫し安らかな気持ちに落ち着いた観客たちの目を覚まさせたのはやはり2AM特有の破格的ガールズグループパロディーステージだった。昨年のコンサートで「これ以上ガールズグループのパロディーはしません」とガールズグループ引退宣言したメンバーたちは禁断症状に陥り、結局今年もガールズグループステージを再度披露することになった。

2AMメンバーたちはSISTARの『Alone』を隆々たる脚線美に妙に似合うダンスをこなし、チョゴンは原曲ステージを超える果敢なダンスでまたレジェンドステージを完成させた。また左足首の怪我で序盤強烈なダンスを出来なかったイム・スロンもステージ終わりにはSISTARの姿で車いすで登場し、その闘魂に拍手が起こった。



公演中間にゲストとして登場したDynamic Duo(ダイナミックデュオ)は楽しいヒップホップステージで会場の熱気を最高潮に引っ張り上げ、後に続く2AMメンバーたちのソロステージも公演の豊かさを加えた。イ・チャンミンは『Runaway Baby』イム・スロンは『Hurricane』、チョン・ジヌンは『Bohemian Rhapsody』を披露し、チョゴンは久しぶりに自分のソロ曲『Animal』で完璧なステージを飾った。

この後2AMが過去発売したアルバムの中から大衆に大きく愛された曲が登場した。デビューアルバムに収録された『どうしよう』1st正規アルバムに収録されたハウスリズムとロックギターサウンドが調和した『With or Without U』、2AMのダンスで話題を生んだ『間違っていた』『狂ったように』と共に『電話に出ない君に』など珠玉の曲がコンサートを満たした。チョゴンの初ソロアルバムタイトル曲『I'm Da One』は2AMメンバーたちと共に歌う曲に生まれ変わった。

華麗なステージ演出や特殊効果なしで、ただ4人の歌声でその空間を満たしたステージだが、アンコール曲『Never let you go ~死んでも離さない~』『この歌』が会場一杯に響き渡ると観客たちは今までで最高の熱い歓声で応えた。

ソウル公演を前に香港、台湾、日本で完売を記録した2AMのコンサート。『アジアツアーを回りながら一番来たかったし、ずっと思っていたのは、やはりソウルでのステージと観客だった」は彼らのステージ上でただ口から出たコメントではなかったということが確実に証明された180分をぎっしりと満たした公演だった。

写真提供=CJ E&M

Copyright CJ E&M Entertainment Portal enewsWorld, All Rights Reserved. 2012年 11月 26日 18:35